宇宙のお話 スピリチュアルな世界

このお話はチャネリングによりもたらされたものです。このお話に接した方が素晴らしい生き方に出会い、多くの方々に幸せを運ぶことが出来ればうれしく思います。そのために提供者の願いにより掲載しました。真偽はあなた自身にお任せします。私的なブログのため不特定多数の方に提供する気持ちは私にはありません。そのため取り扱いはあなた自身の責任でお願いします。提供者から宗教関係に利用してはいけないとありました。なお、日本の固有種である二ホンミツバチは世界で唯一スズメバチと戦うことが出来る貴重なミツバチですが現在激減しています。二ホンミツバチについて知りたい方は「二ホンミツバチが住める里山を育てる会」で検索してください。  まちい ひさお

2019年03月

第4章 精神世界と物質世界

(あの世この世そしてその間の世界)

 

 

〇第二部 実体(魂)はどのような生命体か。
      魂の人間コントロールシステム
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第二部と第三部をどう説明したらいいのかずっと思案していました。とても難しいのです。生物学者も遺伝子学者も脳科学者も物理学者も踏み込んだことがないからです。いや、少し踏み込んでいるのかもしれませんが発表できない事情があるのかもしれません。本当に正しいのだろうかとの疑念もあります。
 そんな2019年3月28日正午ごろ水戸市内の女性から、日本語の「いろはにほへと・・・」はとても深く大切な言葉、という話がありました。
「いろはにほへと・・・」という言葉やひふみ(一二三)・・・という数え方は小学生の時、授業や遊びの中で使った記憶があります。しかしいつの間にか学校の授業から遠ざかり、そしていろは文字は忘れられていきました。その女性が電話してきたのは第二部に何か関係あるのだろうかと考えていたその日の午後6時過ぎ、次のような語りかけがありましたのでそのまま書いておきます。


「私たちの世界はあなた方の世界と少し違います。あなた方の世界はダイヤモンドの光の世界です。それは透明な光、その源は七色の虹の光の集合体です。しかし、私たちの世界は金色の光の世界です。それはあなた方が見たことのない五色の光を虹色の光に加えた十二色の光の世界なのです。それでは私たちの世界は黄金色の光に満ち溢れている世界なのだとあなた方はあなた方の世界を基準として単純に考えるかもしれません。あなた方を宇宙船で私たちの世界に連れてくるのは簡単です。そこで私たちの世界に宇宙船から降り立った時、あなた方はとても明るくまぶしい世界を感じることになるでしょう。サングラスをつけなければとても耐えられないような明るさです。おわかりですか、体験したことのない世界を説明する難しさを。
 そのようなわけで第二部と第三部
叡智という道具を使わないと理解できないでしょう。そこで「叡智」という道具を使って解くほぐしていただこうと思い、最初に取り上げました。それでは、
第二部と第三部はあなた方の世界と私たちの世界では法則がかけ離れているのでしょうか。そんなことはありません。私たちの世界もあなた方の世界も第二部と第三部は共通なのです。全く変わりないのです。ⅮNA構造も共通なのです。進化のルールも同じなのです。
 もう一つあなた方の世界も私たちの世界も同じ法則の基に動いていることをお話しましょう。すべての法則は創造主の考えで出来ました。たった一つの法則が出発点です。そしてその法則を助けるために新たな法則が作られました。例えば父性原理と母性原理です。物質と反物質の世界もそうです。善と悪もそうです。すべて相対的なのです。そしてそれは共に助け合い、或いは戦い、そしていつの日か統合されて、そして元の
たった一つの法則に回帰します(すべてが同じ方向か反対方向の円(縁)で結ばれているのです)。

 今あなたが考え込んでいた
日本語の「いろはにほへと・・・」について宿題を出しましょう。しかしヒントは出しておきます。叡智という道具を使って見つけてください。
 ヒントは、前のおおよそ半分の言葉は創造主のしもべが送ったプレゼントです。後ろの残りの言葉は日本人のあなた方が悩みながら作った言葉ですがこれも神々に回帰します。そして前と後ではその神髄は相反します。創造主は創造という目的を達成するためにあえて敵対(正負)する事象をこの世界に取り入れました。どちらかが欠けても宇宙の進化はありえないのです。物質世界の進化は精神世界に進化をもたらします。敵対するどちらを選ぶかはそのほとんどはあなた方の自由なのです。そしてこの言葉がなぜ日本にあるのかを考えることはとても大切なことなのです。この言葉を円(縁=つながり)で考えたら何か見えてきませんか。

目次 

1 学問の基本「叡智」

2 精神世界と物質世界の構造、魂は人間をどの様にコントロールして命を与えているのでしょうか。

3 死が訪れた時あなたはどうなるのでしょうか。そこから人間の生命としての第二段階が始まるのです。

4 魂の故郷への旅路はエーテル界、アストラル界を通過して行われる。その旅路は楽な楽しい旅路だけではない。困難を伴うこともある。

5 霊界に入る前に個人の生前の人格や不要な記憶は失われる。

6「念」と「意識」について

7 集合的魂と集合的魂の意識(集合意識)とは。

8 生命進化のルール

9 創造主(成長を続ける巨大な生命体)と一個の魂の関係

10 魂はどのようにして人体を操縦し、情報伝達を行っているのでしょうか。

11 クリプトン原子のもう一つの役割

12 死とは魂と肉体をつなぐ脳内のクリプトン原子ネットワークの崩壊なのです。

13 誕生とは脳内のクリプトン原子ネットワークが発生したことである。

 

 

1 学問の基本「叡智

(1) 叡智こそが学問の基本です。

   人間が学問をする時の心構えとして創造主が定めた天と地の真実を知るための力が人間にはあるのでしょうか、どういう仕掛けがあるのか、その仕掛けを読み解くにはどうしたらいいのか考えてみましょう。普通の人間の心の力で解けるのかを考えてみましょう。解けなければどのような方法・手段があるかを用いるべきか考えてみましょう。それに対する心構えはどのようにしたら良いのか考えてみましょう。人間の理性ぐらいで学問がやれると思ったら身の程知らずもはなはだしいと思いませんか。それは非常に学問に遠い心です。一番学問の邪魔をするものは学問をしようとする熱意のある人の心や精神に植え付けられた誤った社会の常識や決め事です。それではどうしたらいいのでしょうか。

   「叡智こそが学問の基本」です。叡智の世界に入って今までの学問を見回すと高い山から裾野を見下ろすように見えてくるはずです。叡智こそが学問のための手段としてのふりだしなのです。叡智で見ると物事が非常に緻密に体系的にいつも全体を見通しながら同時に細かくその端々に至るまで考えることができるのです。

   叡智で学問を考えると、今まで矛盾だと考えていたことが矛盾ではなくなります。矛盾と思っていたことはあなた方の理性の思い上がりであったと気付くはずです。難しく言うと理論が自然に開けて同時に今まで気づかなかったものの考え方が同じ一列の上下でなく、一段上がることに気付くはずです。進めば進むほど己の無学を痛感すればするほどそれだけ宇宙の真実に近づいていると感じてください。

このことはこれから教えることになるクリプトン原子ネットワーク、生物進化にDNAがどのように係わっているか、などについて理解を深めるのに役立つでしょう。しかし、世間の頂点に立つと自負している科学者の心を読んでみると(本当に読んでみたのですよ)「そんなこと認めたら今までの研究がすべて瓦解のように崩れてしまう。今まで出した本はどうすればいいのか。それを認めたらこの世界を追放されてしまう。収入もなくなってしまう。」と。

    あなた方は何を恐れているのですか。恐れはあなたの心が作った幻影なのに。あなた方の先輩は、太平洋戦争の時あなたやあなた方の家族を守るため命を差し出したのでしょうが。単に文字の羅列(科学的論文という文章のため)が大切で命も差し出せないとは今の科学者には本当に困ったものです。

 

    本当はもっと詳しく具体的に教えてあげたいのですがなぜ教えられないか、というよりあなた方が私たちと同程度の理解する知識を有していないためにあなたが理解できないからです。同程度の理解する知識がない場合には教えを受ける側はどのように誤った解釈するか少し例を挙げて説明しましょう。

 

     もしあなたの世界にタイムマシンがあるとしましょう。あなたはタイムマシンを使って平安時代の指導者に面会し、現代の自分の世界がどれだけ進歩して素晴らしい世界か説明します。すると指導者は役人を呼んで、

「未来に行ってその素晴らしい世界を見てきなさい。」

と命じたとします。あなたは役人をタイムマシンに乗せてこの時代に戻り文化を自慢げに見せるとしましょう。

 

   平安時代の役人をレーザー光線で鉄板を切断している現場に連れて行きます。
   そして記念にその人の写真を撮って渡すとしましょう。

    するとその役人は元の時代に戻り指導者にどのように報告するでしょうか。

   レーザー光による鉄板切断についてはどう報告するでしょうか。

   指導者の前に立って彼は見てきた光景と自分の持っている知識をフル動員し、理性を保ちながらみたとおりに答えると思います。

 

   「鉄の箱の小さな穴から糸の様な赤い光が出てきて、それが鉄板にあたると鉄板が赤く輝き、すると鉄板があっという間に真っ二つになってしまいます。」、すると指導者は「光が糸のように細くなるのは小さな穴から出てきたからそう見えたのだろう。鉄の箱の中の光はろうそくの光なのだろうか、鉄板が赤く見えたのはろうそくの細い光が鉄板を照らしたからなのだろうか。」

   すると彼は「その通りです。あちらの世界のろうそくは透明な丸い箱(電球のガラス様なもの)に入っており、風が吹いても火が消えないのです。」

   指導者は少し考え込んでから「風が吹いても消えないろうそく、我々の提灯のようなものだな。未来の世界は我々の世界とあまり変わらないのだな。それでろうそくの光で鉄板が切れるなんて。だからあれほどよく観察して来いと言ったのに。」

   職人はさらに「あちらの世界は恐ろしいところです。小さな箱を向けられるとその箱に魂が吸い取られてしまいます。これを見てください。この紙(写真)には私の魂が半分吸い取られてしまっています。どうしましょう。」

   指導者は写真を見て「お前の魂が半分吸い取られているのは間違いないようだ。紛失しないようにいつも肌身離さず持ってなさい。彼にはかわいそうなことをしてしまった。」と。

〇 今度は霊能者についてお話しましょう。

    あなた方は知らないが、捜査機関は霊能者を犯罪捜査で犯人や犯行現場を見つけ出すために活用しています。ある国では非常に高い確率で迷宮入りと思われる事件の犯人を検挙しています。日本ではどうなのでしょう。お答え出来ません。「いたこ」はどうなのでしょう。犯人にたどり着ける確率はとてもとても低いです。なぜそうなるのでしょうか。霊能者はとても素晴らしく犯人にたどり着く情報を把握します。しかし霊能者は捜査員ではありません。伝えられる事柄の微妙なニュアンスが違うのです。それを伝えられた捜査員は霊能者ではないのでその状況が把握できません。結果、霊能者の証言が犯人にたどり着くのはまれとなります。この関係は前記の平安時代の役人と似てはいませんか。

 

だから「叡智」を使いなさいとあなたに教えているのです。「叡智」を使わないと異なる文化、異なる科学、聞いたことがない初めての経験・体験、それを理解したり、他の人に伝えることは非常に困難なのです。そこで、それを可能にする「松果体」を活用してはいかがですか。

 

(2)松果体は第3の眼です。誰にでもあるその眼を活用しないことこそ宝の持ち腐れです。

     学問が観察者より少し高い世界にあれば、その世界に住む人と同じ位のレベルでなければわからないことはたくさんあります。しかしあなた方全ての実体は精神世界にあってはとてつもなく高い知識を持っているのだから少し気づけばどのような世界とも同じレベルで物事を考えること出来るということを知ってほしいのです。ただ、この世に生まれたために一旦忘れているだけなのです。それにはどうしたらいいのでしょうか。あなた方にはどのような世界とでも同じレベルで物事や感情を相手方と同等な意識で感じる器官があることに気付いて欲しいのです。それはあなた方に備わっている松果体を使うことです。それは第3の眼と言われているものです。松果体にはそのような機能はないと言われていますがかなり多くの人がその機能を感じています。その眼で直接物事を見て・感じて、会話して、さらに叡智という道具を使って物事を考えるのです。するとある時、突然今まで研究してきた学問のすそ野が霧が晴れたように見えるようになるでしょう。松果体これは精神世界や宇宙の全ての世界と繋がることができるように創造主が用意した器官なのです。松果体の特別な機能としてはあなた方の住んでいる世界だけでなく物質・反物質、時間の停止しているを問わず、他の並行する複数の宇宙とも関連性を有し、また集合意識の宇宙(このような宇宙があるということは私は初めて知りました)とも関連性を有しているのです。

 

 

2 精神世界と物質世界の構造、魂は人間をどの様にコントロールして命を与えているのでしょうか。 

 

私たちの実体(魂)は人間をどのようにコントロールしているのでしょうか。その重要な手掛かりは人間の脳内の希少ガスの集合体(クリプトン原子群)に見出すことが出来ます。この振る舞いは非常に複雑なのですがここでは出来るだけわかりやすく説明します。その中でも極めて重要な機能について重点的に説明していくこととしましょう。

また、話がややこしくなるので最初に一つ断っておきます。いくつかの部分で四次元時空層について述べているところがあります。これはあなた方の物理学で言う三次元に時間という一次元を加えた四次元ではありません。あなた方が言う四次元は見る方向を変えた三次元内の四つのフレームの表現が変わった結果なのです。だからタイムマシンはあなた方が車で三次元の物理空間を移動できるように時間というフレームの中で自由に動くことが出来るのです。そして時間は連続的に過去から未来に続いているのではなく瞬間瞬間の移動なのです。瞬間瞬間の間はゼロではないのです。二階に上がる階段がスロープでなく階段であるように。(この物理的なことについては三章に中で説明しています)

 

   物質世界の根源は何でしょうか。それは「量子」そのものなのです。今の科学者は10次元までしか数学上現わし切れていません。しかし計算方法に誤りがあるのですが。そのため正しく数値化されていません。それでは10次元以上の世界はどんな世界なのでしょうか。あなた方の現在の知識でいうならば10次元以上の世界はその次元自体が量子化されて離散的数値しか扱えない世界であり、物理学で言う時空の連続性などは空想・幻影の世界でしかないのです。が、その世界にも人間は住んでいます。10次元以上の世界で生命活動をすることになった(進化した)人間は手や足と言った人間的要素は排除され光の一点(人間の実体=霊魂)に近い形として形成されます。と、説明するほかあなた方には説明することが出来ない世界なのです。

あなた方が知覚し測定できる3次元宇宙はさらに巨大な「現実」の小さな部分なのです。早く言えばサッカーボールの表面のいくつもにも区切られた一部分の小さな模様ともいえるでしょう。そもそも次元でさえ適切な言葉ではないのですが、あなた方が理解できる最低限の説明として時空・次元領域という言葉を導入することにします。

 

  (私は以前サナート・クマラが自分は5~9次元に存在していると言っており、10次元以上の世界に住むことになった友人を紹介したが、その友人は10次元の世界の生き方について「きらめく光の体に今はなっているが、手足のあったころの9次元以下の世界の感覚を記憶している。最初は手足がないので違和感を感じていたが徐々に手足のない世界に慣れてきて今は低い次元の生命体に対して支援出来ることがとてもうれしいことなのです。」と言っていたことが印象に残る。)

 

    宇宙を単純化してどれほど簡単に説明しようとしてもそこに意識という問題を取り   入れたときにどうにも説明できないことが出てきます。その本質的な問題の解答はどうすればいいと思いますか。ここに物質世界では説明しきれない問題が生じてくるのです。もう一つ物質世界とは別な世界があるのではないだろうかと。重なり合っているのではないだろうかと。その世界が精神世界なのです。

 

   具体的にお話しましょう。頭脳にはいわゆる希少ガスの原子があって、その中のクリプトン原子が視床下部において特異な活動をしているのです。このガスの原子の周囲を回っているなかの一連の電子が奇妙にも不確定性原理(この理論は大変難しいので興味のある方はインターネットで調べて下さい。要するに目の前にケーキあるのだがそれを食べようとして取ろうとしたところ場所がわからない。今度は場所がわかったが目の前にあるものが何だかわからない。というようなイメージを感じてくれればいいだろう。)にとらわれない運動を示してしており、この原子と電子群はこの物質世界のどこを探しても信号の発信源がないのにもかかわらず、何らかの信号に対応している振る舞いをしていることが測定されます。

詳細にこの現象について測定するとあなた方が「現実、3次元事象」と呼ぶイメージを構成する2次元的な事象が活性化された領域の外側から、この原子と電子群は無線のようなものでコントロールされているような奇妙なふるまいを起こしているのです。丁度パソコンを私たちが操作するように。そしてそれがいくつもの集中塊(部分的)を構成し、さらにこの世にはどこにも存在が見つからない何者かがクリプトン原子と電子群をコントロールする一方、コントロールしている者同士も無線のようなものでつながっているのです。これらはさらに大きな塊をなしてさらに大きなコントロールセンターの様な形態を示しているのです。小さなパソコンが無数に集まりお互いを接続して共有し、ついには大きな人工頭脳を形成して複雑な機械をコントロールしているように。この最終的な大きなコントロールセンターこそ「精神世界にある人間の魂」であり、魂とは人間の体を動かす操縦システムであるのです。

   このことから「生」とは人間の脳内の希少ガス(クリプトン原子・電子群)と精神世界のネットワークシステムが動いていることであり、「死」とは崩壊(停止)したことが原因であることがわかると思います。

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次回、第二部、第二回は、死後、そこから人間の生命としての第二段階が始まることを説明しましょう。

アルクトゥルの人の生活・文化等については「アルクトゥルスの風」に掲載しています。下記URL又は青字をクリックしてください。
http://aborizinino.livedoor.blog/archives/15174713.html
アルクトゥルスの風(人類の誕生と地球の未来)第一部 : アボリジニの歴史と文化1000万年の軌跡

 アルクトゥルス回廊のさざ波


1図 (1)

図1は精神世界と物質世界の関係概略図です。この図は説明を簡略化するために間の世界」を省略しています。間の世界はアルクトゥルス回廊のさざ波付近にあると思って下さい。アルクトゥルス回廊のさざ波もアルクトゥルス回廊の一部なのです。それは高い波動の無数のスパイラルの集合体と言ってもいいでしょう。アルクトゥルス回廊 第1回での図5、第4回での図6も関係図ですので参考にしてください。


ここでは、身近な問題を取り上げて説明することにしましょう。

 

私達アルクトゥルスの人たちは地球の人類が非肉体(半霊半物質)レベルまで進化したときはアルクトゥルスの集合意識に近い状態となる可能性が高いことを承知しています。それは祖先の遺伝子系統が同じことも一つの理由です。アルクトゥルスの集合意識は創造する力や無条件の愛の高まりとしてその恩恵を受ける多くの宇宙の人間が感知します。私たちがあなた方の前に姿を現すときは前にもお話したように接触する個々人の観念に対応した姿かたちで現れることもあるのです。また、アルクトゥルス回廊の波動は精神世界の大海にさざ波のように影響していることから人間の魂が大海の海水(図1の精神世界の中にある。第二部で説明します)に触れる前に、または誕生という経過を経るため海水から出て母体に宿るときには必ずこのさざ波を通過することになります。これが死んだときに「真っ暗いトンネルを急上昇していったら、まばゆい光につつまれた。その中では平和でやすらかな気持ちになった」という感覚となって現れるのです。また、肉体として母体に宿る過程において、大海から脱したときの不安を和らげ肉体に安心して身をゆだねることが出来るよう支援もなされているのです。そのため母体に宿った魂は母親の愛を安心して受けることが出来るのです。

   言い換えれば地球の全ての魂は意図的にこれと異なる選択をしない限りアルクトゥルス回廊の領域を通過することになるのです。アルクトゥルス回廊の領域を通過することによって死を迎えた魂や誕生を目前に控えた魂はそこで癒され、手厚く看護されると共に新しい選択や願望が強化されることになるのです。この安らぎを受ける場所を風呂場の温かい湯舟や産湯と仮定するならそこがアルクトゥルス回廊のさざ波といわれる場所なのです。アルクトゥルス回廊のさざ波の影響を別な表現で説明すれば、地球という領域にかぶせられた高い振動を有する波動の網であり、魂が肉体を離れる時も、肉体に宿るときもこの波動に接触した結果、意識に現れる反応であり、それはちょうど音楽会で素晴らしい音楽に出会って心が安らいだ時や疲れた時に風呂につかり肉体が癒されることと似ているのです。

 

言葉を変えてあなたの家で説明すれば、あなたが今いる現実世界を一階としましょう。3階は死後の世界、あの世です。魂の帰る場所です。あの世はいずれ大海の海水として説明しますが、あの世の集合意識の世界は大海原の海の塩水と同じようなものなのです。2階は5次元から上の世界です。あなたは死後2階を通過するかどうかはわかりません。外階段もあるからです。1階から2階に行ききするのには縄梯子を使います。上り下りは大変ですね。しかし1階に隣接する風呂場から2階に行く場合には縄梯子では大変だろうと思い私たちは螺旋階段を作りました。天国に行く場合にはそれを利用することが出来ます。2階から1階に下りてくる時(生まれる時)にもここを通ることが出来ます。これがアルクトゥルス回廊なのです。

この場所は誰が管理しているのでしょうか。私達アルクトゥルス人です。あなた方は1階でその人生を終わり魂として元の世界、そう3階に帰る際、縄梯子を登らなければなりません。でも生きていた三、四次元の物質的な人生(この表記は多くの方が矛盾を感じるかもしれません。四次元は物質の世界ではなく非物質の世界ではないかということですが、再度ここで説明します。四次元と第四密度は違いますが少し重なっています。第四密度の階層は簡単に区分しても50以上あります。四次元はその階層の一部でもありますので確かに時間の中を自由に移動することが出来る生命体は非物質の要素が強いのは間違いありません。しかし三次元も四次元も二次元のフレームの中に存在するのです。そのためここでは物質の世界として表記しています)は面白い体験ができますがそれだけ大変なことで当然疲れます。そのためそれを癒すためどうぞお風呂に入って疲れを癒してから天国に帰ってください。それに螺旋階段もありますのでどうぞご利用してください。というわけです。

あなたはお風呂に入って疲れを取り、ゆっくりと螺旋階段を上っていくとします。あなたはその時どのように感じるでしょうか。生き返った人が「暗闇のトンネルを光の方に吸い上げられた」という意識です。逆に生まれる時もこの螺旋階段が使われます。そして風呂場で産湯を使いこの世に生まれる前に癒されます。しかし生まれてから少し時間がたち、言葉が話せるに従い(この世の複雑な社会にもまれるに従い)魂の周りに「自我」という自分を防護する鎧のような「」を作るのです。そのために、母親の胎内にいた時や天国のことについては記憶の奥底に仕舞い込まれてしまいあなたの記憶からは一旦忘れてしまいます。

 

8 アルクトゥルス回廊に触れているあなた方へ

   あなた方と私たちは距離は遠く離れていても宇宙の仲間であり兄弟です。そして共に手を取り合って生きていきたいと願っています。いろいろとお話ししたいこともたくさんあります。しかし今は意識の層が違うためにあなた方は私たちの姿や声を聴くことができません。しかし私たちはあなた方の生活はもちろん考え方や心の動きまで全てを知っています。あなた方の地球は今、私たちと同じ意識の層に舵を切っています。変わろうとしている地球についていけずに闇の支配者に知らず知らずに支配、利用されてされて「ハッ」と気が付いたらごろごろの石ころの惑星に住んでいたということにならないように願っています。それにはまず人間の個人性への執着を手放して、自分は地球という惑星の一員であると考えるのが一番近道でしょう。

   次元上昇とはこの偉大なる時代の到来前までは「死んで別な世界に行くこと」であると曲解していましたが、いま人間は肉体を通して五次元世界で活動できる肉体(半分は物質の肉体で半分は霊的肉体)になる過程を進んでいます。これはどのような闇の勢力が阻止しようとも既に止められない状況まで進んでいますが、さらにもうひとつ努力することがあります。その努力如何で進化のスピードが早くもなれば遅くもなるということです。

   そのためには、素直に地球に助けられることが必要なのです。同時に豊かな今の自然を絶やすことなく次元上昇するためには、地球という彼女は人間の助けを必要としています。ですから親愛なるあなた方、そして多くの宇宙や次元を超えて人間の中にやってきた生命体と天の存在達、あなた方は個人としての意識を惑星意識へと拡大させて行かなければならないのです。そこには、個人的な犠牲や恐れといった感覚は必要なくなります。人と惑星が一つのものとして共に力を合わせて次元上昇する、その偉大なる一体性のみが存在するのです。

      すでに地球という生命体であるガイアのお母さんである太陽はガイアの成長を願って現在の次元からもっと「輝く次元」へと舵を切っています。そのためガイアも母さんである太陽についていく決心をしました。この問題はすでに各国の政府にも伝えてありますがあなた方三次元の生物種という体では「輝く次元」へ入ることは難しいのです。あなた方がガイアと共にあるためには「アセッション=次元上昇=このことはあなた方が教師から何を学ぶかにかかっています。学んだ知識を子供たちに教え、次は子供となって教師から知識を学ぶという経験を何度も何度も繰り返すことにより少しずつ波動が上がっていくのです。その繰り返しの先でアセッションは訪れるのです。寝て起きたらアセッションしていたなどということは一切ありません」が必要なのです。このことは地球に住めなくなったら別な星に移住すればいいという簡単な問題ではないのです。

 

   あなた方がガイアと一緒に次元上昇しては困る勢力がいるのは間違いありません。そのためあらゆる手段を講じて阻止しようとしていますが、アルクトゥルス回廊の内側にはあなた方を守る防御のシステムも構築されています。

   地球はひとつの自由意志の惑星であり、依然として数多くの人々が、アトランティスの崩壊以降維持してきた他者を支配しようとする権力に留まることを自由に選択しています。従って次元上昇中の地球は実際数多くの対立が発生しています。数々の断片を支配しようとする権力は、彼らの地位を維持するためなら、どのような手段も辞さないでしょう。しかしその一方で、今まで他の数々の惑星や次元に損害を与えてきた核兵器を彼らが使用して以降、わたし達はそういったすべての装置を粉砕することはいとも簡単です。しかしあなた方が保有している核を廃絶するという問題は地球人のあなた方が行わなければならないのです。

 

   私たちは、守りがいのある生命が危機に遭遇したときには、その生命と知性と自由を守るため全力で戦うことになります。それは私たちの使命でもあるのです。闇である彼らが地上から身を隠すため、とても深い地下に創り出した数々の巨大な地下都市には多くの危険な武器が貯えられてきました。中には地球を一瞬でマローナ・フェイトン惑星のように破壊してしまうほどの爆弾も保管されてきました。これをわたし達は、惑星や次元に損害を与えかねないとして地下都市ごと一掃しています。

私たちの艦隊には複雑に組み込まれた多種の武器が搭載されており、この宇宙で対抗できる勢力はありません。最近も地球侵攻を図ろうとしていた「人食い人種」といわれる種族を太陽系外縁部で発見し、戦闘の末、原子レベルになるまで粉砕しています。もし彼らが地球に侵入してあなた方に発見されたとしても彼らの宇宙船1隻に対してあなた方の世界の全武器を使用したとしても全く敵う相手ではなかったのです。このように生命と知性と自由を守るための防御もアルクトゥルス回廊の役目の一つなのです。

   しかし残念なことに、既に断片を支配しようとする権力の組織的な洗脳運動が極めて成功を収めていて、数多くの人々が依然として三次元の幻影の中でまどろんでいます。地球の自由意志の本質のせいで、現実性のそういったさらに低い周波数に留まる選択をした人々のために、わたし達ができることは多くはありません。

   次元上昇の道筋の上にいるあなた方は、既にさらに高い数々の周波数に向けて、あなた方の意識を拡大しています。従って、あなた方が放出するそのエネルギーは、急速にあなた方のところに回帰します。またこの即時の回帰は、あなた方が無条件の愛と多次元的な光を送り出す時にも起ります。依然として闇の中に閉じ込められている人々は、ただ他の人々を支配しようとする権力を生み出すことができるだけです。それは、怖れのひとつの形として生まれているのです。

 

   自分が多次元的自己であることに目覚めた人達はここで他からの圧力などで自分のプロセスを止めないでこの道を信じて歩んで行ってください。そのようなあなた方は目覚め始めたばかりの人々と共に次元上昇という仕事に取り組むという任務を自ら選んだ人々なのです。自分の多次元自己と融合している人々は、あなた方が意識しなくても自分で思っている以上に準備は整っています。

   さらに、高次の光があなた方の意識を高次元の自己の表現へと拡大させているのです。同時にあなた方の意識は意識の原子レベル、原子より小さいレベル、量子レベルの深部まで拡大しつつあるのです。あなた方はただ意識を上昇させているわけではありません。物理的地球を遥かに超えて意識は拡大しており、同時に現実的な地球マトリックスの奥深くまでも到達しているのです。あなた方の意識が拡大すると知覚も拡大します。知覚が拡大すると遺伝子の活性に変化を起こす可能性も大いに出てきて人類そのものを進化のレールに引き上げていくでしょう。

 

    あなた方の高次の知覚(注1)が「本物だ」と信じることを選ぶと、あなた方の知覚領域は五次元の振動が強く増加することになります。このように拡大された知覚領域は、あなた方の全DNAの中で三次元の肉体の生命維持のみに使われているDNAとすでに機能を停止しているDNAを除くおおよそ97%にも及ぶ多次元を表現又は関係しているDNAが神経に活性化作用を起こさせます。この多次元DNAはあなた方の高次の自己表現に繋がっており、またあなた方の肉体の一つ一つの細胞にも繋がっているのです。ちょうど私達の宇宙船の構造が生物構造であるのと同じように、あなた方の地球という乗り物も知性をもった生物、地球の船なのです。あなたの体もその中の個人的な小さな船なのです。

   あなた方の意識をおさめている今の肉体という容器は無数の次元、無数の並行現実、言い換えれば他の現実の中の無数にある容器のうちの一つに過ぎません。その一つ一つがあなたという個人的な小さな船なのです。

 

これを今読んでいるあなた方は、地球の船の指揮を執ると決断した勇敢な人間という小さな船なのです。その船はあなた方が「寝ている」時は四次元のエーテル船となり時空の中の世界を飛行して多くの体験や知識を知らず知らずのうちに収集してくるのです。あなた方がそれを利用するためには、収集した体験と知識を思い出すだけでよいのです。あなた方が瞑想を行うならその瞑想中はさらに五次元以上の高次元へと飛行することができる小さくても素晴らしい船なのです。

   なぜならあなた方はいま高次の意識状態へと移行しているところなのです。かつてはあなた方の知覚力が及ばなかった私達のメッセージの要素がもつ高次振動を知覚することができるのです。ですからあなた方の知覚が広がるにしたがって人間とアルクトゥルス人の回廊は拡大していきます。

 

   最期に現実問題として、一つ付け加えておきます。                 

   わたし達アルクトゥルスの存在が“闇の者達”を“路に迷った人々”として言及している理由は、彼らのほとんどは、崇高な目的を持って生まれたにもかかわらず、家族制度や外部の数々の現実問題により他の人々を支配しようとする権力という闇の中で道に迷ってしまったからです。道に迷った者として生まれた訳ではありません。ここを理解しておいてください。

   わたし達は、数多くの人々が「闇によって騙されている」状況を理解することが難しいことを、認識しています。また、わたし達は、自分達の世界を破壊しているように見える人々に対して「無条件の愛と多次元的な光」を余すことなく送ることがどれほど難しいのかも認識しています。

   今ガイアは、その三次元の共鳴の密度を解き放っているところです。既にその意識を拡大しているあなた方は、これからはガイアと伴に新しい地球のガイアの四次元、五次元の表現を共に協力しながら進むことになるでしょう。

   今後“時間”に縛られ、そこに安住の地を求める人々は地球の三次元の幻影(注2)の世界に縛られ見動き出来なくなり取り残されることになります。それに対して、五次元とそれ以上の次元に向けてその意識を拡大する人々は、新しい地球ガイアと共に進化のレールに乗って進んでいくことになるでしょう。

 

(注1)高次の知覚とは何なのでしょうか。あなたの五感をつかさどる器官以外のものですが五感と繋がっています。この知覚はあなたの実体からきています。あなたの実体の側面を表現しているハイアーセルフの知覚と言ってもいいでしょう。あなたの肉体はいつでもこの知覚に接することが出来るのですが強い自我に押さえつけられています。この知覚を自分のものとするには、あなた自身がそれに接することを願い、それに感謝することがとても大切なのです。

 

 

(注2~この注釈は長くなります。最後までが注釈です)
 この世は全て波動の世界であり、あなた方の世界は幻影の世界だと前に言いました。それでもあなた方は、予言や、未来から来たという人の話や未来に行って来たという人の話から大きな災害が何年先の何月何日に発生する。或いは発生していると告げられて不安に思っていても、来たるべきその日に何も起こらなかった。という話は一つや二つは聞くと思います。そのように未来に不安を覚えているあなた方のためにこのことについてお話ししておきます。それでは彼らの未来の話は嘘なのでしょうか。いいえその情報が正しいのなら全て本当です。そのわけをお話ししましょう。何故お話しするかと言いますと、

 

正しく過去の歴史を知ることは未来に向かって進むうえでとても大切なことでもあるのです。だから日本人がどこで生まれ、いつどこから日本に到着したのかを第三章でお話ししました。あなた方に言います。幻影に惑わされず素晴らしい未来を画いて前に進みなさい。未来にはあなたの思う世界が待っています。不安や欲に引きずられることなく前に進みなさい。不安があれば不安のある世界に、戦争を望めば戦争のある世界にあなたは行きつくことになります。」

 

過去や未来はどこまでも続く一本道ではないのか。と、あなた方は反論するかもしれません。過去や未来がいくつも枝分かれをして変わっていく姿をお話ししても理解できないかもしれません。そこで少しお話ししょう。その中で幻影に惑わされず素晴らしい未来を画いて前に進む。ということを学んでください。

 

タイムラインはあなた方が関与したことによりその進路を変えます。あなた方の世界の物理学の一つに「量子論」があります。その中で「シュレーディンガーの猫」と言われる理論があります。どの様なことかというと、箱に入れておいた猫を確認するためにあなたが箱のふたを未来のある時間に開けるとします。箱を開けると元気に生きている猫が確認されました。同時にもう一つ用意された箱を開けたところ、猫は箱の中で死んでいました。どちらが本当の出来事なのだろうかとあなた方は考えます。この理論では猫の生死は、あなたがどちらかの箱を開けるまでは決まらないということなのです。言い換えれば未来はあなた自身の手にかかっているのです。

現在という時間の中では、猫が生きているのと死んでいるのが共存しているのです。この説明はあなた方の理論で説明しましたので、本当は少し違いますが大した問題ではありません。ここで理解していただきたいのはこの世は幻影、まぼろしの世界であり、あなたはどのような未来にでも進むことが出来る可能性があるということをわかっていただけましたでしょうか。

 

次は、あなた方の世界のタイムマシンで説明しましょう。あなた方の科学者はタイムマシンについて研究しています。あなた方は知らないかもしれないが未来や過去に少しだけなら行けるように現在なっています。やがてタイムマシンが実用化できる日が来るでしょう。その時は日本の企業が大きくかかわることになるでしょうが、その時の開発者達と日本の指導者達は日本人がなぜここにいるのかを理解して初めて完成の域に到達するよう私たちの兄弟たちは援助することになるでしょう。
 今の世界には、少し未来からやってきた者もわずかですがいます。はるか遠い未来からはあなた方の前に姿を現すことはありません。それには理由がありますがここでは省きます。

もしあなたがタイムマシンで数年後の未来に行ったところ、そこは核戦争の真っただ中でした。その状況をビデオで撮影して持ち帰ったとします。そしてとうとうその日が来ました。しかし核戦争は起こらず、幸せな1日が過ぎていきました。ここには撮影してきた核戦争のビデオ映像があるのに、なぜ核戦争は起こらなかったのか。核戦争の世界と平和な1日の世界はどちらが本当のことなのか。と、あなたは考え込むはずです。どちらも事実です。同時に存在しているのです。ただし、タイムマシンはあなたが進むタイムラインから少しずれて飛行したのかもしれません。或いはあなたの世界が核戦争が起きたタイムラインから少しずれて未来に進んだのかもしれません。このようにタイムラインは絶えずいくつもに枝別れしながら多くの現実を生み出していきます。そしてこの世界にオーバーラップして存在しています。あなたがどのタイムラインに進むかはあなたとあなたに関係するすべての事象の結果として起きているのです。

また、過去にタイムマシンで行って歴史を変えてしまえば現在のあなたのタイムラインはやはり変ってしまうのでしょうか。必ずそうなるとは断定できないのです、あなたがタイムマシンで過去の世界に行って何かを変えたとします。すると歴史は過去から変わります。しかし、あなたは一人だけを考えればそれはあなたのタイムラインの過去ではなくあなたのこれから進む未来の一つの現実として生じている(歴史を変えた)ことでもあるのです。ここのところを分からなければタイムマシンの誤用が生じてしまいます。しかし通常は過去を変えればその時点でタイムライン変化し、新たな現実を生み出すことになります。そのような現実を生じさせないように私たちがタイムマシンを運用する場合は慎重に慎重を期しています。これでお分かりでしょう。この世界は一つの流れではなく無数に生じている幻影の世界のひとつだということを。

 

最後に全てのタイムラインが未来につながっているかということです。そうではありません。あなた方がいくつもあるタイムラインをタイムマシンに乗って未来にどんどん向かってその世界に出た時、タイムマシンから外を眺めた光景が光り輝く素晴らしい文明の世界にたどり着くこともあれば、いつの間にか世界が喪失している漆黒の闇の中に着くこともあるのです。また、よく言われている問題として、あなたが過去に戻りあなたが生まれる前の親を殺した場合にはあなたは当然生まれていないのだから親を殺すことはできないのではないかというタイムマシンのパラドックスという考え方がありますが、実際パラドックスは存在しないのです。パラドックスという考え方はあなた方の科学者が何もわからないで作り出しただけなのです。実際この世界ではあなたが生きている世界とあなたが別の人生を歩んでいる世界やあなたがいない世界のどちらも存在するということです。ただタイムラインが異なるだけなのです。このことからもこの世は幻影の世界だということがお分かりになるでしょう。

 

次回の第二部は、あなたの魂はあなたという肉体をどのようにコントロールしているのか(乗り移っているのか)を説明することになるでしょう。

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アルクトゥルスの風(人類の誕生と地球の未来)第一部 : アボリジニの歴史と文化1000万年の軌跡

 












  アルクトゥルス回廊img014


 ここの表現はどのようにすべきか投稿直前まで迷いました。崇高な話をしても理解できないでしょう。具体的にどれだけ踏み込めるでしょうか。踏み込めば踏み込むほど矛盾のような感情が出てきます。それは矛盾ではなく三次元の私達には経験のない9次元以上の世界の掟だからです。だからわからないからあの世とこの世の間の世界には「かかわらない方がいい」ということもできるのですがむしろしれは不可能というべきでしょう。
 あなたがかわいらしい花(人間)を植木鉢(地球)で育てているとします。水が枯れてしおれています。あなたは花に水をやろうとしたら「かかわらないで」と言われたらどうしますか。そんなことできないでしょう。そのような感情です。

 

あなた方が進化を強く望み、新しい世界に生きる喜びを見出し、そこで愛を実現しようとするなら、あなたの体をその世界に合わせなければその世界に入ることはできません。その実現こそアセッションなのです。そしてあなたがそれを実現できるように援助することはアルクトゥルス回廊の役目でもあるのです。

 

   このことについては平成29年12月11日から、「精神世界と物質世界」の接点を理解する一つとしてアルクトゥルス回廊を具体的に記載するようにとの語りかけがあったので記載したものです。でもインターネットなどを見て調べたのですがよくわかりませんでした。そこで彼らの語ることを今回、素直にここに書き留めることとしました。アルクトゥルス回廊のことについては彼らがあらゆる機会を通じてチャネラーなどに伝えているのです。しかしなかなかチャネラーにも一般の方にも理解されません。チャネラーも彼等とは文化や科学が違うのでそれが障害となっています。勿論私も同じです。だから「叡智を使ってみなさい(叡智という道具については第二部で記載します)」と彼らから言われています。これらの情報は光の小包としてポンと送られてくるので送られてきた小包をただ受け取るだけでいいのです。そうわかっています。イメージとしての解釈はチャクラである松果体と気の通路である脊髄と脳が自動的にやってくれるのですが、しかしわかってはいてもこれを文章にする場合にはなかなか難しいのです。私自身理解するのがとても難しいからです。でもここで説明するアルクトゥルス回廊に少しでも触れたいと思い、触れてみるのはとても簡単だと感じました。だれでも触れて癒されることが出来るのですから。皆さんが「無条件の愛※」と「現実に囚われない意識」を持ちたいと思いさえすれば日常の営みの中で常に触れていることに気づくことでしょう。なおこれらの情報へのアクセス方法については、すでに第一章で説明して一部の方には伝達していますが今はその時期ではないような気がしますので省略します。

※「
無条件の愛」とは誰にでも相手が望むことをして差し上げるなど分け隔てのない愛情を尽くすべきことなのかとの問いに、そうではないとの答えが返ってきた。相手の意識の向上を願って、時には死んでしまいたいと思うほどの厳しい言葉や態度を示すことも無条件の愛である。あなたの持つ心がどのような態度を示せるか。そこが鍵なのです。と

   

ここからはアルクトゥルス人からの話となります。そのまま書いています。

 

   あなた方が今の体と心を変化させ素晴らしい世界に身をゆだねて欲しいと私たちは願っています。あなた方は地球という環境の中で生きていくためにはこの星がどれほど大切なのか気付いています。そこであなた方が望むならコントロールされている現状から脱し、素晴らしい世界に一歩足を踏み出すお手伝いをすることとしました。

  

 アルクトゥルス回廊とは少し難しい説明になりますが、それは多くのスパイラルが重なりあった巨大な非常に高振動の周波数の網なのです。あなた方の地球にもすっぽりとかぶせています。私たちはアセッションに向かいつつある惑星やその住民を守るため、また、そうしてほしいと望んでいる場合などに行っている援助の一つなのです。ガイア(生命としての地球)なんて単に土の固まったただの惑星でしょう。とあなた方は言うかもしれません。しかしそうではありません。ガイアはあなた方と同じような生命体です。銀河系も生命体です。だから、ガイアにも銀河系にも私たちは巨大な周波数の網をかけることが出来るのです。

アルクトゥルス回廊とはどこにあるのでしょうか。それは物質世界のあなた方が住んでいる世界(現次元)から新しい世界(新次元)に移りたい(次元上昇)と願う人々や今いる世界(現次元)に生きることに戸惑っている人々のほかに惑星、太陽系、銀河系をも含めて存在しています。現在の世界に生きることに悩んでいる生命体を時空がつらなる連続体(あなた方の世界の物理の教科書を紐どけばこの言葉の意味はなんとなく分かると思います)の接点を通過させることによって高い振動領域に導き、その形(振動、物質、光、意識など)を変えながら創造主の願う統合への道に進ませようとするものなのです。

そのために時々、支援や防御という形をとることも必要ですので、そのような行動も私達が通常行なっていることの一つです。また、あなた方の魂の3次元と4次元の両極性を解き放つことにより、その中の数々の現実性をも保護し、あなた方を助けていくこともこれらの役目なのです。(このことは3~4次元の世界に適用されるという意味と取れます)

 

この回廊はこの銀河系の多くの領域において私たちアルクトゥルス人が関わっているためそう呼ばれています。わたし達アルクトゥルスの存在は、もはや物質的なひとつの惑星に限定されていません。その代わりにわたし達は、アルクトゥルス回廊で次元上昇前の数々の現実性を取り囲むという任務を遂行しながら、多次元宇宙を通して移動して惑星などの次元上昇の過程でその数々の現実性をも支援出来ることを強く願い、活動しているのです

 

アルクトゥルス回廊はあなた方やあなた方地球においてどのように作用しているのでしょうか。そのいくつかをお話ししましょう。

 

 ◎一つ目は

   あなたが意識・無意識を問わず、ガイアとともに生きていく決心をして、正しい道を歩み始めるとアルクトゥルス回廊の高く精妙な周波数はあなたに寄り添い、あなたはその道に沿って自らの意識を拡大していきますが、よほど注意しないとそれを肌身で感じることはできません。本当は感じてはいるのですが普段の生活の中に闇の勢力によるコントロールが浸透してしまっていて、正しい知識に接することが出来ないからです。

しかし、ひとたび気付きの波動をあなたが受け入れる準備を始めるとあなたの意識はどんどん拡大し、やがて新しい地球とオーバーラップして光の姿で自分がそこに住み始めているのを肌身で感じてきます。すると、一つだけの現実(時間と場所に縛られた現実)の制限を受けることがなくなってきます。あなたは、「」ここにいても同時にいくつもの世界を体験することが出来るからです。

そんな中で、自分が高次元の生命体として活動したいという欲求を持たない人間も当然おります。「財産もたくさんありとてもこの世が気に入っている、ここにとどまりたい。」と願う者や「この世界の修業がまだ終わっていないと勘違いして、来世でもここにとどまり修業したい。」と思う者や「この世界は嫌だ、他の楽な世界に移りたい。」とせっかく生まれたのにそれを投げ出す者も当然おります。最悪なのが三次元、四次元の闇に自らを埋没させてしまい、せっかく生まれたその目的をも失ってしまった者です。

そのような人間はここの人生が終わって(死んで)、いつの日か転生の機会が訪れようとも再びこの場所に生まれさせることはできないのです。それは、他の生命(魂)を闇に引きずり落すなど大きな障害を起こすからなのです。そのような者にはここに生まれる前にその魂に合うような惑星に移し、新たな体験をさせたり、厳しい治療の場に移してそこで「無条件の愛」の力を使って矯正し、目覚めさせるのです。(このことについては文頭の図6に示してある通りです。注意すべきことは図をそのまま解釈しないでほしいということです。この図は非常に注意深く書かれています。例えば死んで魂が地球の集合意識に向かう途中ブロックされて別の惑星に移される図がありますが、アルクトゥルス回廊の外側でなされています。アルクトゥルス回廊の内側ではありません。しかし必ずしも外側に限定されるとは限りません。内側でも、アルクトゥルス回廊に接している場合でも起こります。ここを考えてください。また、ブロック誘導強制とは書かれていないでしょう。そう、ここには移動する魂の同意が必要なのです。)

現世はとても楽な素敵な世界なのです。丁度あなたが学校で先生の保護のもとに勉強しているようなものです。学校を卒業すれば厳しい社会に巣立っていくでしょう。ここで生を終えていく先は、学校で習った知識と体験を活用できなければとても厳しい世界となるのです。しかし知識を活用し将来の夢(生まれ変わり)をかなえようとする気持ちを持つならこんなにも楽しい自由な素晴らしい世界はないのです。夢のような世界なのです。

 

   闇の力に囚われて目覚めが出来ないものは今生活している現実(この世は3Dホログラフィーの世界)が突然石ころだらけの厳しい世界(別の世界の3Dホログラフィーの世界)に入れ替わっても気付くことはありません。彼らは今まで通りの世界に生きていると思っていても実際は非常に厳しい世界に生きていることになります。

これらの世界で受ける「無条件の愛」の教育は絶えず続く恐怖からの解放へとつながっていきます。そして本来の自分へと目覚めていくでしょう。

 

はるか昔、二ビル星人が人類創造を試みた際に、自分たちの言うことを聞くように新しく創造した人間に遺伝子操作した結果その遺伝子があなた方の中に広がり、現在も機能していてそれがために支配されることに拒絶反応を示せない又は強い組織や人間に支配されることに何の疑問も起こせない人もいます。しかしこのように遺伝子の影響で自らを失っている人々には罪はありません。そのような方には分け隔てなく私たちは「無条件の愛」を送り、癒しの地にたどり着けるよう支援します。しかし、この支援は彼らの進むべき道も変えて素晴らしい世界に私たちの手で送り届けることとは違うのです。どのような遺伝子操作があるにせよ、或いはやむを得ずに闇の勢力に屈した人生を送ってしまったことにせよ、今ある「3Dホログラフィーの現実」の中であなたという魂はあなたという肉体が犯した行為について全責任を負わなければならないということです。肉体が放ったエネルギーは自分自身に跳ね返ってくるため、死後、まっすぐ集合意識の世界(天国といってもいいでしょう)に戻る前にこれまでの行動を清算しなければならずそのため地獄の中でもがくような苦しみを自ら行わなくてはならないのです。このためこの世からあの世に向かう途中の世界に長い間留まることになるのです。

 

ここであなた方は「上の命ずるままに行動をして死んだ場合にはすぐに天国には行けないのだ」と勘違いするでしょう。その誤りを正すために注意しておきます。

 

太平洋戦争中の統制や命令と支配が厳しかった時を題材に選びましょう。

   終戦直前、軍の上司の命令で若者が飛行機で敵の戦艦に体当たりをした時があります。当時それは「カミカゼ」と呼ばれていました。彼らは死後、塗炭の苦しみを味わうのでしょうか。そんなことはありません。もし彼らが敵兵に憎しみを持つというより、妻や恋人、両親を命を懸けて守るため、素晴らしいこの日本を残すために崇高な思いを抱いて逝ったのであれば、まっすぐにあの世という終着駅に到着することが出来るということです。

   終戦を終わらせるため天皇陛下がお読みになった終戦の詔書があります。これは非常に大切なことなのです。時々あなた方のマスコミがこの玉音放送を流していますが、しかし開戦における詔書というものがあるのです。ここにもっと大切な天皇陛下のお言葉と精神世界との関りと日本人が日本列島に住んでいる意味があるのです。しかし、あなた方の世界ではどのような教育機関もこれを取り上げようとはしません。そこに闇が潜んでいるのです。もう一度開戦の詔書に接してみたらいかがですか。当時このお言葉を信じ、理性ある行動をとった結果、あの世への道を進むことになった者もまっすぐにあの世という終着駅に到着することが出来るのです。あの世とこの世の間の世界がどのようなものか少しおわかりでしょうか。中間の世界で苦しむことなく真っすぐに天界に進むには「あなたの心が支配欲などに屈することなく創造主の掟に沿う崇高な行動を行いながら無条件の愛をいかに貫いたか」ということが非常に大切なのです。
あなたがこの世を去りあの世に向かう時、拒絶しない限り全ての魂はこの中間の世界に一歩足を踏み入れた瞬間にアルクトゥルス回廊のさざ波に触れるのです。波打ち際であなたが一歩湖水に足を踏み入れた時に味わう水のやさしく包み込むような温かさ或いは身を引き締めるような愛を感じる冷たさ、それがアルクトゥルス回廊のさざ波でありアルクトゥルス回廊なのです。

 

全ての人が愛されています。これはわかっておいてください。すべての人、場所、状況、動物、植物、鉱物、あなた方地球を成す全ての粒子が新生地球の高次の表現へと変わっていきます。物理的地球のすべては新生地球へと変わるのです。

 

あなた方は2043年ごろ大きな災害が発生し、ひょっとしたら全人類が滅亡してしまうのではないかと心配している方がいることはわかっています。冷たく言います。それはあなた方という生物種が生き残れるかどうかの判断を問われる時となります。しかしあなた方の意識が五次元へと移っていけばそれと同時に「時間を超越」することになるのです。従って、いつそれが起きるか、どれくらい先なのか、などと知りたがることは手放してください。なぜなら、時間のことを考えていると意識は三次元から抜けられないからです。

(ここで三次元と五次元が語られてなぜ四次元がないか不思議に思っているかもしれません。今まであえて四次元という言葉が出てきた時もあります。一貫性がないように感じていますか。四次元というのは三次元の中にあるのです。三次元というフレームの中に立ち上がった時間というフレームなのです。三次元のもともとは二次元の中にあります。だから私たちは2次元というペーパーに刻まれた3Dホログラフィーの中に生きているのですか。あなた方が利用しているホログラフィーは本当に立体ですか、紙に刻まれたものでしょう。それと変わらないのです。)

 

どうぞ、「無条件の愛」の中に生きることを心に留めてください。地球の次元上昇プロセスは時間をはるかに超えて進行中なのです。これは中断しません。必ず完了します。皆さんはこれからも多くの障害に逢うでしょうが、新しい地球とともにあることを自覚し、自らの思いを貫き通してください。物理的証拠云々に左右されることなくあなたの任務を続行してください。あらゆる現実と次元上昇は、皆さんの偉大なる多次元本質の「」の中に起きることでしょう。

 

◎ 二つ目は

皆さん、心を静かにして空を見上げてください。そこにハイアーセルフがいるのがわかりますか。ハイアーセルフとは何でしょうか。それはあなた自身です。あなたの魂の高次の側面です。どんなに生まれ変わってもあなた自身ですから変わることはありません。

ハイアーセルフはあなたが現世の肉体を着物として着る際に着物の支度をし、この世で生きるための設定や方針をハイアーセルフの分身であるあなたに示します。別な言い方をすれば母親が母親の血肉を分けて(分身)子供をもうけた時、母親の経験を生かして子供を教育し立派にこの世をわたっていけるように気をくばるのと似ています。違うのは母親と子供の関係ではなくハイアーセルフは自分自身だということです。

ハイアーセルフはあなた自身です。そのためにあらゆる周波数を通じて「無条件の愛」をあなたに注いでくれています。ですからあなたはそのまま周りに「無条件の愛」を注げばいいことです。でもこれほど簡単で難しいことはありませんね。

ハイアーセルフのささやきをあなたはゆったりと深い呼吸をして感じてください。お返しとして「無条件の愛」を感謝し、それを頭頂部の天使の輪(2章参照)から返してください。あなたの肉体という着物とハイアーセルフの間にある空間を感じてください。その距離があなたが「」生きている場所なのです。その距離を結ぶ螺旋階段こそアルクトゥルス回廊なのです。アルクトゥルス回廊は一つではありませんあなたに寄り添っていつでもどこにでもあるのです。

 

あなた方は異なる民族・年代、異なる国々・言語・文化の中で育っています。なんと素晴らしいことではないでしょか。ガイアがこれらの異なるものを地球という枠にまとめつなげています。アルクトゥルス回廊もこれらと同じように物質世界と精神世界の「間をつなげる領域」なのです。そしてあなた方一人一人がアルクトゥルス回廊のエネルギーフィールドを作り上げてもいるのです。そしてこの意識は同時にあなた方を高次元のエネルギーフィールドに向かわせるポータルを開いていくことになるのです。

このようにして次元上昇の蒸気機関車は小さな駅を泊まりながらやがて新幹線の駅に着くことが出来るのです。さあ皆さん。勇気をもって皆さんの目の前にある巨大なヴルテックス(台風のような渦巻、竜巻のような渦巻、瀬戸内海の巨大な渦)を見てみましょう。ここがアルクトゥルス回廊の入口、開口部です。ここから先は5次元世界の現実ともいえる空間のどこかにつながっています。そこであなた方が竜巻に近づいていくとどうなるでしょうか。段々と強い風と雨が吹き荒れてなんでも吹き飛ばしバラバラにしてしまいそうです。さらに中心に進んでいくと強い上昇気流に見舞われます。そうなると抵抗してももはや無駄です。恐怖に駆られても抵抗できません。恐怖はあなた方が作り出してしまった幻影なのです。ですからヴルテックスの内側では安心して身を任せてみましょう。するとまわりが回転(今いるこの場所は時計回り?)し始め、やがてどんどん速度を増していきます。そこはヴルテックスの内側です。そしてそこはアルクトゥルス回廊であり、回転しているように見えるのはそこから外側を見た景色だからです。地球の中心にいるような安定感がありますから恐れることはありません。そこはあなた方自身の実体の中心でもあるのです。そしてあなた方の体はその時、光の体(ライトボデイも物質の体もどちらも光が変質して表現したものと思って下さい)となっているのです。

 

もし、あなた方が五次元やもっと上の次元に行って妖精とお話をしたり、素晴らしい冒険を体験したいと思うなら、ヴルテックスでの体験を積み重ねてください。やがてあなた方は一瞬で「光の体(ライトボデイ)」に変わることが出来るようになるでしょう。五次元の世界では時間の制約を超越します。時間の外側にあるからです。ですから五次元世界に行って再び三次元世界に戻った時はあなた方が物質という肉体を去った時点の直後に戻ることが出来ますが必ずそうなるとは限りません。

(この意味はどのようなことなのでしょうか。その一つは、あなたの肉体を観察している家族などは時間がたっているということです。たとえば数分間あなたは全く呼吸していないので死んだかと思うでしょう。でもどれだけあなたが呼吸を停止していてもあなたは安全です。あなたの周りでは時間が経過していてもあなたの体は時間が静止しているからです。あなたの体の機能はあなたが目覚めた時のために必要最低限の生命維持だけを行っています。)。

現世に戻ってもあなたはどこにも行っていないように感じるでしょう(体験を積めばそうではありません)。別な言い方をすれば、アルクトゥルス回廊に「今、入り、高次元周波数に包まれた瞬間から」あなたは時間を離れるのです。そのために五次元では時間が経過することなく物事が展開されていきますのであなた方が再び肉体に戻っても、あなた方自身の三次元世界の肉体は時間の経過がないので肉体はそのまま維持されています。初めのうちはこの旅の記憶は潜在意識に残るだけで顕在意識の記憶としては戻った瞬間に夢のように忘れてしまいます。しかし体験を積むうちに、あなた方の体は松果体を通じて脳に記憶として届ける経路が出来てきます。旅を単に旅として終わらせるのではなく、確実な体験の記憶として顕在意識に残すことになるのです。それによってあなた方は多くの知識を得てそれを利用することが出来るようになるのです。それはあなた方をさらに高い振動領域へと引き上げることになるのです。

 

初めのうちはどこの駅に着くかわからない冒険の旅ですがやがてあなた方は、ヴルテックスは多くのスパイラルが重なっていてその一つ一つに行き先が書かれている行先表示板があることに気付くはずです。この新幹線は「大阪行」、この蒸気機関車は真岡市経由で自動車レースで有名なツインリンクのある「茂木町行」きというように。そこであなた方は自由に目的地を選ぶことが出来るようになります。どんな5次元現実でも体験できるのです。そして目的地の美しさと素晴らしい愛に包まれることも出来るのです。あなた方が行くたびにあなた方も目的地の世界も同時に進化していくのです。

そのような旅を望むあなた方に一つだけ注意をしておきましょう。あなた方が誤っていくべきではない路線に乗ってしまった場合の対処法を教えておきます。宇宙は愛があふれた素晴らしいところだけではないのです。創造主は進化を完成させるために「愛という場所」とは反対の場所も用意しています。どのような輩がいるとも限りません。そのため旅に出る時には必ずあなた方の体をダイヤモンドの光で覆ってください。「私はダイヤモンドの繊維でできた服を着ている。ダイヤモンドの光に包まれている。」と意識していればいいのです。この光は非常に透明で七色の虹の光の集合体なのです。悪意の輩はどのような手を使うかわかりません。進歩しようと努力しているあなた方の心に働きかけて意識を後退させることなど常套手段です。たとえばまばゆいほどの美女やイケメン男性に変身してあなた方を誘いそこにとどめてしまうこともあるのです。しかしあなた方が体をダイヤモンドの光で覆っていれば、相手が愛のあふれる素晴らしい美女なのか、優しい男性なのか。それとも仮面をかぶっているのかはすぐに気が付くはずです。そしてそこが悪意の輩の住家であったなら二度と近づかないでください。相手は手を変え品を変えて近づいてくる場合があります。

 

どうぞみなさん素晴らしい旅を楽しんでください。忘れないでほしいのはあなた方が旅を通じで高い領域に進めば進むほど、その体験をガイアも取りこんで新生地球へと変化していくのです。最後にこの旅についてあなた方がいつ行えばいいかについてお話ししておきます。一生懸命に勝手場の片付けをしている時や趣味のゴルフをしている時などは行わない方が賢明です。そこはこの世の現実の場所で「物質の体」の場所であり「光の体(ライトボデイ)」の場所ではないからです。ちょっとした瞑想の場所などを活用して行った方がいいでしょう。また、地震や災害、事故など大変なことが世の中やあなたの周りに起きるたびに「無条件の愛」を送ってください。そして第三の眼(松果体)を通じてゆっくりと変わっていく世の中の様子や光の中であなた方が今まで住んでいた古い世界がはじけ散る様子を見てください。あなたが苦しんだり傷ついたりしたときは、あなた自身に「無条件の愛」を送ってみましょう。すると、その問題が素晴らしい光の中に展開していくことを見ることが出来るでしょう。いいですか。あなた方は次元の扉を開けることが出来るのです。常にそこに焦点を合わせていくことをお願いしたいのです。そのようなあなた方に対して私たちはいつでも力をお貸ししましょう。あなた方はすでに時間も空間も超越した世界で生きることの準備が整っているのです。第一章ではその世界に入るコツを説明しています。

 

◎ 三つ目は

あなた方は「」というこの瞬間に何をしていますか。何を考えていますか。快楽を求めていますか。明日の糧を心配していますか。将来のことを考えていますか。どのようなことも自由です。それはそれで間違っていることなんて一つもありません。が、もしあなた方に使命がありそのために生まれてきたのであれば、そのような思いがふと心をよぎるのであれば、「自分の使命を思い出し始めているのでしょう」。思い出し始めた使命とは何でしょうか。それは生命体である「ガイア」が苦しんでおり、変わろうとしているのを「愛する存在として支援すること」なのではないでしょうか。岩石としての地球でなく、「ガイア」であり新しく生まれ変わろうとしている新生地球なのです。あなた方が「」しなければならないことは何なのでしょうか。答えは一つです。

「私はアルクトゥルスの回廊に入りたい。入らせてほしい。そう強く望みます。」それだけ言うだけでいいのです。それだけであなた方は私たちの「無条件の愛あふれる招待状」を受け取ることが出来るのです。回廊に入ったらどうしたらいいのでしょうか。「あなた方の個人的な人生の記憶、経験、多次元に対する意識などで回廊での体験は違ってきます。ここでの体験はあなた方が暮らしている三次元の感覚、感情とは全く違うのであなた方の脳では説明がつかないこともあるでしょうが、体験させてもらっていることを恐れずに信じることです。そして感謝すればいいのです。」なぜならそこは五次元のエネルギーフィールドの内だからです。まわりの全ての出来事そしてあなたに関わる全ての命を信じなさい。ここは100パーセント「無条件の愛」から成り立っているエネルギーフィールドの場なのです。

しかし、あなた方のアセッションの障害となる全てもあなた方のもとに現れますのであなた方はその中から自由に事象を選んで自由に愛することも出来るのです。この相対する(捉え方によっては敵対する)事象をどの様に愛するかによってあなた方はさらに高い振動領域にあなた方の「光の体」を押し上げることになるでしょう。

具体的にお話しましょう。憂鬱な気分や暴力的な気分、自己本位な気持ちで眺めると三次元の退屈な景色が見えるでしょう。それと反対に「人々に対する奉仕や無条件の愛、人々の幸せを見たい」というような高い意識にあなた方の気持ちを合わせていると五次元振動数にあなた方の意識は共鳴してあなた方の体の中にはあなた方一人ではなく多くの意識が存在していることに気付くことになるでしょう。

あらゆる生とし生けるものと一つになっている自分があることに気付くことになるでしょう。あなた方は「」果てしなく意識が拡大する道にいるのです。アルクトゥルス回廊にあなた方が触れているということは、あなた方の意識は「」あなた方の中心部にいるということです。また、そこはガイアの中心にいるということでもあるのです。あなた方の外側の何かに触れているのではないのです。あなた方の高次の周波数も低次の周波数も「」あなた方の内側にあることを発見してください。

 

アルクトゥルス回廊の中は何次元で構成されているのだろうかとあなた方はお思いですか。なぜそのように限定するのですか。私たちの設置しているその内側は多次元です。始まりも終わりもありません。私たちは次元上昇の可能性があり、そこに住む生命体が次元上昇を望んでいればその空間、たとえば地球の外側にも繭(コクーン)の様な周波数の網をかぶせます。

その効果は、その繭の高い周波数に耐えられない低い振動数を持つ生命体は宇宙の大災害が発生しても繭の保護を受けられずこの地球から放出されます。別な言い方をすれば繭の中のアルクトゥルス回廊の高振動に耐えられず苦しい気分になりとてもここに留まることが出来ないのです。但し強制的にではないのです。そこには同意が必要なのです。しかし同意できない者たちも私たちは厳しい世界にいざなうことが出来ます。彼らは生まれ変わってハッとするでしょう。「私は今、地球という惑星にいないのだろうか。ここはどこだ。こんなに荒れ果てたところは記憶にない。でも地球には違いないのだが。」と。その人の心の在り方が、私たちの作った回廊のどこのパッケージを選ぶかで違ってきます。高い意識は高い部分のパッケージに自動的に入ります。そこがあなたが一番落ち着く場所だからです。爽快な気分になる場所だからです。死後の霊界の場所もこれと似たようなものです。大切なことの一つは、あなた方が三次元の世界にいることを脳は知覚しますが意識は多次元世界を認識します。脳の知覚する三次元の現実世界と意識の認識する多次元世界は常に接続出来るようになっていますから松果体の助けを借りてこのチャンネルを維持しようとする心を持つことです。そしてすこしの時間を利用して毎日訓練することが大切です。どのようにするって、「その基本は瞑想です。その時、固くならずリラックスして天使の輪(掌を合わせて指先を上にして頭の上に乗せ、丁度指先のてっぺん付近)の中心部付近にポンと感謝の気持ちを載せることです。」(このコツは1章、2章で示していますが、今のところブログには書いていません)

 

 次回はアルクトゥルス回廊が誕生や死後にどのように作用しているかはアルクトゥルス回廊のさざ波で説明します。また、アルクトゥルス回廊の現状についても説明していきましょう

アルクトゥルの人の生活・文化等については「アルクトゥルスの風」に掲載しています。下記URL又は青字をクリックしてください。
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アルクトゥルスの風(人類の誕生と地球の未来)第一部 : アボリジニの歴史と文化1000万年の軌跡



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     あなた方は、死の淵から生還した人が「真っ暗いトンネルを急上昇したら、まばゆい光につつまれた。その中では平和でやすらかな気持ちになった」という話をきいたことがあると思います。この現象を理解するうえでもアルクトゥルスの意識から話を進めることにしましょう。

「第三章 日本人のルーツ」における「戦闘志向の強い種族」グループが琴座特にリラ領域にたどり着くかなり前に、「大いなるすべて」から誕生した「創造の礎たち」の意識が一部の生命と同化して琴座の時空間を潜り抜けてたどり着いた先、アルクトゥルスの領域に腰を下ろして多くの子供たちを誕生させながらゆっくりとしかも着実に活動を始めていきました。
  彼らは生命が物質世界においてリラ、ベガ領域からシリウスやオリオン領域に広がりながら発展進化していくうちに多くの葛藤を抱き、救いを求める時が必ず来ると確信し、また、宇宙の多くの場所で誕生した多くの生命体や物質形態の惑星などがやはり進化の途中で迷い、救いを求める時も必ず来ると確信し、その時がきたらそれらに奉仕することを選んでここの領域に留まることを決心したのでした。彼らは非物質的状態に留まりながら物質世界の生命体に対して援助を行なおうとすることを選んだのです。

   ただし、彼らの全てが霊形態としてこの領域に留まったのではなくライトボデイ的形としてすなわち人間型生命体として宇宙船を建造してこの宇宙で活動している者も存在していることは事実なのです。その場合は当然遺伝子が適合すればほかの星の生命体と結婚して子供も授かることが出来るのです。現在のサナート・クマラやマグダラのマリアがその例ですが、子供をどうしたら授かるのかそのメカニズムは後にお話する遺伝子について理解していただければわかると思います。

また、いくつかの星々の惑星に根を降ろし活動を行う者もいました。たとえばアルクトゥルスの女性として生まれ、過去に地球に飛来したニビル星の王族と結婚して子供をもうけることもあったのです。さらに彼らが私たちの前に姿を現すとき、相手方に対応した形で現れることも多いのです。たとえば、天使の姿をしたり、或いは・・・・・

「日本人のルーツ」の「戦闘志向の強い種族」グループは琴座のリラの領域を出発点として周辺の領域に広がっていきましたが、このグループは元々戦闘的性格を持っていたところから絶えず平和、戦争そして創造と破壊を繰りかえしながら最初に定着した領域から周辺の領域にと広がりながら発展していきました。その中で多くの星々の期待と共に「戦争と平和という正反対の問題」を解決できる可能性のある星が誕生したのでした。この星の名はエイペックス星、そしてこの星の住民は、はるか昔地球の歴史にも影響を及ぼしてきたのでした。しかし、進化の道は徐々にこの星の住民を協調から対立にと変えていったのでした。現在の地球のように正反対の考え方が表面化した結果、ついには全面核戦争によりそのほとんどを破壊し尽くしてしまったのでした。この戦争はこの星の多くの住民が望んでいたわけではありませんでした。当時の霊性の低い指導者が幼い子供が新しく買ってもらったおもちゃを動かしてみたくて仕方がないような欲求にかられて使ってはいけないプラズマ核爆弾(高い圧力下で作動する反物質爆弾)のような核兵器を使ってしまったのでした。その結果、地上は強い熱で焼け上がり溶解し、強い放射能でも汚染されてしまったのでした。爆心地付近では広く地表をガラス質に変質させてしまいました。そのため地下に避難して生き残った住民は地表に出ることが出来ず、やがて動力源であるエネルギーが徐々に失われていき、それとともに食料も失う危機が迫っていることに気づきました。そこにあるのは暗闇と地中から放射される熱(赤外線)だけでした。そのため彼らは自分の体をその高度に発達した遺伝子工学を活用して、あなた方地球人が太陽の光を体に浴びることでビタミンDを体内で作り出すように、赤外線を体に吸収することで今まで食べていた食料と同じように体内で変化させ利用できるように体を変えていったのでした。目を大きくさせることで暗闇でもわずかな光さえあれば見ることが出来るようにも変えていきました。そして長い時間が過ぎて、地表の放射線も弱まって来たため地下空間で生き延びた彼らはついに地下から地上に出ることが出来るようになったのでした。が、その時、星の位置が核戦争前の位置とはかなり離れ、ゼータ・レチクル座にいることに気付いたのでした。

しかし地上に出た彼らにはもう一つ別の問題が付きつけられたのです。遺伝子操作をしても元の体に戻せないという事実です。元の体に戻すために必要な遺伝子が遺伝子操作の過程で消失してしまっていたのです。そのため彼らは自分たちの体を元に戻すため長い間宇宙の星々を尋ね歩くことになりました。そしてついにその解決方法を宇宙の歴史を正しく記録していたほかの星の生命体から教えてもらうことになったのでした。

「地球に行きなさい。時間をさかのぼり1900年代に行けば消失した遺伝子のかけらが発見できるでしょう。地球は銀河民族のあらゆる遺伝子の宝庫なのだから」と。彼らの存在はのちに「ヒル夫妻」によりあなた方にもたらされることになりました。そして、「未知との遭遇」という映画も作られていきました。

映画の前半のシーンでは、時間が異なる未来から現在にタイムマシンで来た場合に会合する時間・場所をどの様に一致させるかの困難さを秘密保護の苦しい状況の中で当時の大統領が皆さんに教えようとしていたのです。注目してほしいのは映画の中で最後に宇宙に旅立つ男女の人数と宇宙人の姿です。この男女の人数と宇宙人の姿は正しいのです

また、彼ら(エイペックの人たち)も日本人もその祖先は同じ種族から発展進化してきたということも事実なのです。アルクトゥルスの人たちはただ一つの人種に集約されません。日本人と同じ種族にたどり着くとは限らないのです。その理由は活動形態にあるからです。はっきり言えば創造の礎たちの意識と結びついた人種のうちアルクトゥルスの領域を活動の拠点としている人々と言ったらわかるでしょうか。

 

   牛飼い座の一等星アルクトゥルスの領域は多くの磁気が交差しており丁度、高速道路のインターチェンジの様相を示し、どこの星系の領域にも通じていたためアルクトゥルスの意識達はここに留まり一つの集合意識として発達し、やがて彼らはこの場所が多くの生命の意識を様ざまな気づきのレベルで援助しながら自分達も同時に進化していくのにはとても都合の良いところだと理解していきました。それと共に宇宙の生命と自由と知性を守ることも自らの使命として、この使命を果たすことができるようにするためには外敵から自分たちを守るための方法も必要でした。その方法を模索した結果、高度な科学技術、どこの星の勢力も対抗できないほどの強力な武装、そしてこの武装は侵略目的のためには絶対に使用することはせず、宇宙の生命と自由と知性を守るためだけに使用するという縛りもかけたのでした。宇宙には侵略的行為を行う生命体は数限りなくおり、人道主義などは言葉上の意味でしかない生命体もいるからです。

   これにより宇宙の生命と自由と知性を守りながら、多くの生命を意識レベルや物質レベルで援助することが出来るようになったのです。

   ただ彼らの多くは非物質的という体の人間ではあるが、物質状態で生を体験している人もいるのです。しかし、いずれにせよやはり進化という枠組の中で心の希求と奉仕という任務との間に矛盾がありそのために葛藤を抱え込んでいるのも事実なのです。また。彼らの非物質(ライトボデイ)や物質という構成の生命体としての寿命はどこで生まれるかによって大きく開きがあり、5000年程度と短いのもあるのです。しかし高度な老化防止技術を獲得し、利用している場合には5000年で寿命が尽きるのではなく数千万年の寿命を確保していると聞かされています。

 

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5 波動の世界

  精神世界、それは全て天国の世界であり、波動の世界である。しかし見方を変えれば階段状の厳格な階級の世界であり、地獄も天国と思えるほどの世界でもあるのです。

  かなり前の時代に精神世界すなわち霊界は階級の世界であり厳しく上・中・下に分かれている。中の位は上と下を取り持つ階級であると説明した。これはその時代にはあなた方に理解させる適切な説明であったのです。時期が来たからもう少し詳しく説明しよう。実際上・中・下の中にはさらに上・中・下が無限に続くのである。するとどうだろう。階段ではなくスロープになるではないか。

それでもよくわからないと思うからあなた方が今使っているスマートフォンでわかりやすく説明もしよう。非常に難しいから心して聞きなさい。あなた方は何気なくスマートフォンを使っている。スマートフォンを人間界と例えよう。スマートフォンの中身のデジタル信号の周波数が霊界としよう。その周波数はどうなっているのだろうか。正弦波(~)の周波数が毎秒1サイクルから何万サイクルかその機能の上限(その星の霊界の上限)まであるとしよう。100サイクル、101サイクルというようにサイクルの違いが霊界の階級(上・中・下の階段)であると仮定してみよう。

今度はデジタル信号を現わす矩形波を頭に描いてもらいたい。周波数の1サイクルでも1億サイクルでもいいのです。たとえば1サイクルを例にとりましょう。

「1サイクルはだれが考えても1サイクルであるのでしょうか。そんなことはありません。」数学者がこの矩形波の周波数を分解してみれば、その中には1サイクルから無限に続く正弦波の周波数が含まれており、分解されたその周波数を全てをプラスすると元の矩形波の1サイクルになると説明するはずです。但し各々の正弦波の周波数はその強さは同じではなく全て異なっています。これが霊界の各々の階段の高さであり、矩形波一つが霊界すなわちその惑星の精神世界と考えてみてください。矩形波のサイクルの分布の違いは各々の惑星の精神世界の違いともいえるでしょう。

   矩形波の中にある無限ともいえる波長からフィルターで必要な周波数だけ取り出したものがあなた方の耳に聞こえるスマートフォンからの音なのです。これはあなた方に対する例示です。これ以上簡単には説明できない。

  

      これでおわかりだろう。精神世界には階段状の階級が存在するが、階級のないスロープでもあることを。これが波動という世界の真の姿なのです。一つのスロープであり(単数)、多くの階段(複数)でもあるのです。

 

    それでは階段の下から見れば階段の上の世界はどう見えるのでしょうか。

     まず、各々の階段の世界には物質世界で生きた魂が作り出すさまざまな世界があります。山があれば川もありビルもあれば野原もあり花が咲き乱れる世界もあるのです。物質世界でパイロットで生きた魂であれば飛行機を瞬時に作りだして操縦もすることも可能なのです。場合によってはその飛行機を現世に出現することも不可能ではありません。もちろん非人道的な世界を作り出す魂もいるかもしれません。しかし全ての魂は大海の塩水(これについては後日説明しますが集合意識の世界と思って下さい。)に一旦身を沈めてしまえば苦というものは消滅してしまい幸せの絶頂の様な世界が広がっているのです。

         しかし、見る方向が変われば当然見方は変わってきます。下から階段の上を見あげればその世界はまぶしくて見ることができません。細かい階段のすぐ上は自分のところより素晴らしい世界が広がっていることをまぶしい光の中に見ることは出来るでしょうがもっと上の階段の世界はそれはもうとてもまぶしくて見えないのです。さらに上の方は目がくらんでしまいます。創造主のところなんかはとても行ける相談ではないのです。魂すら破壊されてしまいます。

   創造主の前に進み出てこの世の状況を報告し、指示を受けることができる魂はとてつもなく巨大な魂だけです。この世に一切出現したことのないような触れることも見ることも出来ない高みにいる魂なのです。

         そうはいっても一つ上の階段に行ってみたいという魂がいたとします。うまく行けたとしてもその世界の明るさは尋常ではなく苦痛を感じてしまいます。やはり一番体に合った世界(階段)に魂は落ち着き修行を積まなければ上の階段にはいかれないのです。

      それでは下の階段を見たらどう見えるのでしょう。一番下の段まで見ることができます。各々の下の階段の魂はそれは素晴らしい世界に住んでいると感じていますが、上の階段から見るとそうではありません。下に行くに従って暗くなっていると感じます。自分の場所が花咲く野原なら最下層の方は真っ暗で沼地の様なところで魂がもがいているようにも見えます。

        この説明は魂の感覚としての相対的な説明です。あるのは全て波動の世界なのです。

        それではこの世界の光はどこから来るのでしょうか。セントラルサンの光そのものなのです。

 

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次回は「アルクトゥルス回廊」になります。

アルクトゥルの人の生活・文化等については「アルクトゥルスの風」に掲載しています。下記URL又は青字をクリックしてください。
http://aborizinino.livedoor.blog/archives/15174713.html
アルクトゥルスの風(人類の誕生と地球の未来)第一部 : アボリジニの歴史と文化1000万年の軌跡

3 礼儀についてお話します。DSC01210

 

  礼儀は人と人との付き合いから社会の隅々に至るまでなくてはならないものです。また、あなた方の多くはこれから宇宙の多くの知的生命体と直接または意識の中で交わることとなるでしょうがどこの世界に行っても礼儀は必要なのです。そして礼儀の基本は精神世界においても物質世界においても変わることはないのです。

  なぜ共通なのでしょうか。それは「礼儀の根源は遠く天のかなた(上天)にある」からなのです。全ての生命体が上は上天に、下は全ての天地・宇宙に存在するさまざまの形、あらゆる物事(万象)に対して礼儀正しい態度の備えを常にしなければならないのです。あなた方が進化の道を進み始め、その時期が来たから伝えるのです。出来るだけあなた方にわかるよう優しく伝えます。しかし精神世界ではこの伝えとは比べ物にならないほど厳格で厳しいものであることは覚えておいてほしいのです。ここで述べる礼儀は少なくともあなた方が持ってほしいと私が願うものです。

   

()  礼儀は自ら自然に湧き出るものであり際限がないものです。

押し付けるものではないのです

   あなた方の礼儀は型にはめて厳格に行っています。はたして礼儀は一つの型にはめて厳格に形を保たなければならないのでしょうか。創造主はそんなことを考えて礼儀を定めたのではありません。礼儀は決して強制強要されるものではなく、だれかに強要するものでもなく、行為が自らの内外に自然に現れて来ることが必要なのです。自然でなだらかで優しいものでなければならないのです。だから礼儀は際限がないのです。誰も型を決めることはできないのです。これは礼儀においてとっても大切なことなのですが、あなた方は型にはめて部下や子供に押し付けています。

礼儀とは、好い機会に、丁度好い頃合に、自分の置かれている立場をよく理解した上で、誠意をもって目的を成し遂げることに意を酌まなければならないものなのです。

   ですが、あなた方の世界では、政党や支配が変わるたびに礼儀の仕方も変えている場合も多々ありますね。最近あいさつの仕方をこうあるべきだと児童に教えようと国や学校が決める報道が聞こえます。とんでもない思い上がりは目を覆いたくなります。日本の戦前の素晴らしい教えさえどこか行ってしまったようでさみしく思います。

   

礼儀は教育の対象になるのでしょうか。礼儀は社会生活上必要なものですから無知では困ります。だから子供から大人に至るまで社会の付き合い上ある程度基本になることは必要でしょう。しかし指導者が信者をコントロールしたり、大衆を支配するために礼儀と言って偽りの礼儀を教え込む場合も多いのです。一番困るのは礼儀がなんなのか全く分かっていない者が、俺は偉いので偉い立場から礼儀はこうあるべきだと言って周りの物を引き込んで礼儀を決めることです。これには特に注意しなければなりません。これは神をも冒涜する行為なのですから。

礼儀はもともと自ら自然に湧き出るものでなければならないのですから無限に変化します。だから教育の対象にならないのです。教えなくてはならないものでなく、また教えられるのでもないのです。どうしても教えるなら私がいま言ったことをそのまま教えなさい。

 

     礼儀は常識や理性で判断すると思い込みにより誤りに気付かずに知らず知らずに迷宮に入ってしまう場合があります。礼儀は叡智以上の存在物であり、人が都合で勝手に変えるのではないと肝に銘じておくことが必要なのです。そうすると、特別に礼儀云々との教えを請わなくても、いつでもどこでも礼儀ある態度で相手と接することが出来るのです。

   

()  礼儀は科学の性質を持っています。

     礼儀は1面において神性、宗教性を持っています。しかし他の1面に置いては科学的性質も持っているのです。突き詰めると絶体絶命の力を持って自らを現すものであるのです。これは叡智や理性に関わるものであり、綿密な感覚、洗練された教養、豊かな常識など、これらのものを如何に練り合わせても真の礼儀を形成することはできません。礼儀を習うということは、礼源(礼のみなもと)に至らずしては絶対に不可能なのです。

一度礼源に接することができれば自ずとわかるようになります。どうすれば礼源に接することが出来るのでしょうか。そんなに難しく考えなさんな。あなたのところに初対面の誰かが訪ねてきたとします。どのようにあなたは相手から接していただきたいですか。相手が会社の社長だったらどう接していただきたいですか。外国の未開地にあなたが行った場合に裸の相手とどのように接したらいいと思いますが。わかりましたか、相手をまず考えるということです。このことは何万光年離れたところの惑星の住民と接する場合であっても、身近な彼女と接するときでも同じと思いませんか。礼儀を行うときは心と心を通じ合わせることに意をくみなさい。俺は偉いんだと思うからすれ違いが起こると思いませんか。ここに科学の性質があると思いませんか。

 

()  礼儀は芸術性があるのです。

     礼儀が根源において神性、宗教性、科学性があることがわかれば芸術性も推しはかれると思います。冠婚葬祭や初対面の相手、偉い人に面会するとき、見知らぬ人と会う時など失礼がないようにと考えて四角四面に行えば礼儀にかなうと思ってそれを実行し続けることは白紙に墨を塗るようなものです。礼儀は天衣無縫で見るからに美しく聞くほどに雅やかな先天の芸術性を保有しているからです。

     礼儀は天藾の妙音を耳にするように人の心を爽やかにするものです。また百花繚乱の花園に踏み入るように満目の美を讃うるものでなくてはならないのです。その美しさにおいて、妙律、風雅においても限りなく種類があります。この限りなさがとても大切なのです。

王朝の礼(※)がいくら素晴らしいものでもそれをまねして式典などを行うべきものではありません。

公人私人いかなる場合の礼であれ、また世界がいくら広くてもその表現の美はそれに応じて変えることはとても大切なことなのです。この配慮なければどのような立派な礼儀に見えても醜くいものとなってしまいます。

     神に対しては神の礼、人には人の礼、山川草木には山川草木の礼、殉職・殉難された人に対してはその人と遺族双方に対する礼、海女のさえずりさえそれは昔から引き継がれている彼女らの海女という世界で生きるため、体に対する呼吸を通じた礼儀に間違いはないことを心に留め置いてほしいのです。

 

     音楽を奏でること、絵を画くこと、これらだけが必ずしも芸術ではないのです。家庭において、職場において皆心すれば己の顔を通じ、己の言葉を通じ、己の手足振る舞いによって練磨を要しないで芸術創造の秘蹟に参与することができます。これすなわち礼儀です。これすなわち芸術であり、同時に人間の行為でもあるのです。

 

※ 天皇家の各種儀礼、式典などは精神世界の写しである。それを素晴らしいといって似せた形で行うことは無礼であるばかりか前記1、2に背く行為であるのです。

 

() 礼儀の対象とは何なのでしょうか。どう行えばよいのでしょうか。 

     礼儀は人間同士のことにだけに留まるものではないのです。上は上天の常に私たちを思い導いて生命体に対し、下は一握りの砂や草木に至るまで、すなわち全ての宇宙を礼儀の対象としなければならないのです。人間の従来の礼は形式に終始していました。下位の者に対する愛の礼(敬愛)を欠いて、上位の者が自分の偉さを誇らしく思っていました。いや、それが礼儀と勘違いしていたこともあるのです。しかし、愛の裏付けとして無限の敬の礼を伴わなければこの愛は侮辱の愛となってしまうのです。

     人間の世界において上位、同位の者にも下位の者にも礼を尽くすことは同じでありますが、時処により愛の位置を調整しなければなりません。その時その時に応じて変化しなければなりません。対象が変われば(時間も感情も含めて)相対的に対応しなければならないということです。

 

() 自分自身に対する礼と他に対して行う礼儀についての心構え。

     礼儀の成り立ちの源、礼源は九天のかなた、天の最も高いところにあります。全宇宙に通じるものなのです。そのようなわけで人間も対象であるのですから自らも礼儀の対象としなければならないのです。自分に対する礼儀(自敬慈愛)が一切の礼儀の前提条件であると心してください。

   この宇宙の次元のはざまには宇宙連合ソ・ラーラの管理する「西の星」と呼ばれる宇宙船が浮かんでいます。この宇宙船の動力と機能については、「日本人のルーツ本篇の宇宙船に乗ってみよう」に書きました動力・機能とはかなりかけ離れいています。そのような宇宙船を管理する、何千万年も生きて任務についている強く偉大な精神の持ち主であるソ・ラーラ(この方はどちらの性の意識も持ち合わせているような感じが強くしますが、私は女性という意識が強く感じらます。)とあなたが面会したらあなたはどうしますか。

  何も迷うことはありません。恐れることもありません。心を込めて普通に接すればいいのです。ソ・ラーラさんも心を込めてあなたに普通に接してくれるでしょう。

     今までの礼は礼源を知らず、他礼に終始していたところから無理が生じていました。自礼の心眼が開くと、自ら複雑微妙なる他礼もいともたやすく掌握することができるのです。あなた方のほとんどは、現在背後に創造主を見ずに唯一社会、上下に対して礼儀が存在すると誤解盲信しているからいつまでも形だけの礼しか出てこないのです。

草木禽獣の表面だけを見ているから真の礼儀は出てこないのです。神は創造主のみです。いかさまの神を信じてはなりません。精神世界であろうが物質世界にあろうが人間は神ではなく神の一部となって誠心誠意創造を行うことを忘れてはいけないのです。さすれば自然と他への礼儀も行えるはずです。他への礼儀は己に対する礼儀でもあるのです。

今一番問題なのが、創造主以外のあまたの神を信じる者が その神が言ったわけではないのに あたかも神が言ったように礼儀を解くことです。何もわからない教師が子供たちに四角四面の礼儀を教えることです。上司が会社の礼儀はこうあるべきだととんでもない馬鹿な教えを行うことです。これを聞いたあなたはこれからはこういう礼儀は信用しない。教師も上司もくそくらえ。と言ってこれを無視した場合それは正しいことでしょうか。この中に真の礼儀が含まれていることも多いのです。それを見極めるのはあなたの責任です。見極め、それを自分のものとできればあなたは人生の上で素晴らしい進歩をすることになるでしょう。ここで宗教のいう「神」については外しました。その意味はあなたが考えてください。 

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() 礼儀の位とは何でしょうか。
   どのような位があるのでしょうか。

     礼儀は一つであり多数であります。多数であってもそれを突き詰めれば一つです。これこそが宇宙の決まり事ですが、そういってもわからないだろうからあえて区分してわかりやすく説明することとします。

 

① 礼儀の下位

         今までは儀礼は会社の上司、自分より上位の階級の者、先生、先輩、組織の指導者など上位に対して行われており同位と下位の礼儀は忘れていました。いや、社会がそのようにさせてしまっていたのです。しかしよく考えてみてください。創造主は皆を分け隔てなく創造し、皆は創造主の手足となって創造活動に参加しているのです。とういうことは皆平等なのですよ。上と下という立ち位置だけが異なるというだけの話なのです。だから礼儀の位とは上も下もなく同じものなのです。あなた方が強弱の関係によって作り変えてしまったものなのです。これは礼儀の縦と横の軸のみに終始してしまった結果とは思いませんか。本当の礼が敬愛の無限の表現であることを知らなかったからなのです。礼儀は全てのものに平らに(平等とは言っていません。)施さなければならないのです。

      一つの例として、喉が渇いた時の一滴の水はほんとに甘い美味しいものです。水は飲まれて本懐を遂げ役割を果たしたと考えるでしょうか、我々は水を人間より下のものとみなすでしょうか。そうではないでしょう。人間の70%は水なのです。水は多くの健康な物質をあなたの体に運んでいます。それを考えればたとえ水は下位のものとみなしても、私たちに文句も言わずに尽くしてくれているのです。ということはあなたとどこが変わりますか。あなたと同等以上ではありませんか。だから礼を持って応えなければならないのは明らかでしょう。

 ② 礼儀の同位

        礼儀の同位とは人間同士とか階級が同じとか同じ仲間とか、そういう意味ではないのです。
山川草木砂の一粒等一切のものは礼儀のうえにおいては同位として礼を尽く
すことが必要なのです。 一つの例として、本棚の書物は自分より下位として扱っていると思いますが、いざ本棚から取り降ろして読む場合には自己と同位者として扱かうのが書物に対する礼儀です。我々が本を読んでやるというのではなく、本のおかげで知識を養うことができると考えることなのです。皆さんは養蜂家のミツバチを見たことがありますか。木陰にたくさんの巣箱が置かれていますね。ミツバチは菜の花などの花から蜜を集め、受粉もします。人間はこれを管理しているのですから当然人間はミツバチの上位にあたるかもしれませんね。でもこれは本当でしょうか。ミツバチはあなた方の食料の多くを提供しています。あなた方よりひょっとしたら上なのではないでしょうか。よく考えてみてください。お互いに助け合ってますのにどうしてあなた方より下位なのでしょうか。どのように考えても同位でしょう。だからミツバチに対しては同位の礼を行うべきなのです。すると人間関係から動植物まで全て同位の礼を行うべきだということがお分かりと思います。

 

③ 礼儀の上位

          上位というのは必ずしも上位ではありません。上位というのは向こうからいただく位が偉いのであって己はちっともえらくないのです偉くないが偉い位をいただいて位に相当したご奉仕をさせていただくその時に本当に自分の位が上がるとあなた方の世界では言う方もいますが、そんなことは関係ありません。そんなこと感じるのは思い上がりも甚だしいことです。己が偉いと思ったらそれでおしまいです。

   以上の説明でお分かりと思いますが、本当は位の上下などどうでもよいのです。そう感じたその時、あなたの前には天の法則が厳然と現れるものです。

 

      礼儀というものはまさにやさしく簡単なものです。難しく考えてはいけません。

しかしこれを絶対の権威と称して逆にやるから虚礼になるのです。着衣どころか礼儀と思って誤った礼儀を尽くすから無礼になるのです。私利私欲が絡んでいるからそうなるのです。愚かを通り過ぎた愚かというほかないのです。先ず私欲を捨てましょう。我あると思ってはいけません。天地あると思いましょう。静かに創造主の言葉を聞きこれを行うとき、この形を礼と言います。礼儀は之に尽きるのです。

 

※礼儀の上位、中位、下位についてはあまりにも崇高な教えであって具体的にどのようにしたらいいのか困惑しています。必ずしもこうなるとは限らない。混在していることもあるのでは。どこで上中下を区分したらいいのか。そう思っていた2019年3月10日の正午ごろ、「ワシントンにある海軍博物館のアーレイバーク展示品の中で各国から贈られた勲章の中に日本の天皇陛下から贈られた勲章がなぜ展示されていないのか調べてみなさい。それですべてがわかる。そこに上位、中位、下位が共存している。親切には親切で返すのは礼儀としてとても大切なことです。」とのメッセージがあった。私の調べたことについては、最後に、「親切には親切で返す」という項目で書き留めました。

 

() 日常生活においても常に礼儀の心構えをすることは大切なことです。

     それでは、儀式や礼式、冠婚葬祭という集団の礼儀ではなく個人の日常生活において具体的にどのような心構えを持って礼を尽くしたらいいのでしょうか。基本は今まで述べた通りですが少し考えてみよう。個人個人、会社の社長や従業員、政治家や宗教家等等さまざまに異なると思いますがせめて次のこと位は心構えとして持っていてもよろしいかと思います。

          

① 朝あなたがめざめてから、一呼吸おいて毎日の生活の場に移る間も礼儀の心を持つことは大変大切なものなのです。覚めてから夜床に就くまで礼儀の連続であると心に深く感じてください。眠っていても礼儀を尽くすのが本当であります。なぜかというとそれは寝ている間あなたの魂は精神世界に、より強く通じている状態になっているからです。もちろんこの世には寝ることのない非常に高等な生命体はいますが彼らは普段から精神世界と深く通じているのです。

   まず朝目覚めたとき、すぐに戸を開けたり、食事の支度をするのではなく、ほんの一時でいいから静かに布団の上でも椅子の上でもいいから座ってみましょう。今生きていることに感謝し、自分の肉体である魂の着物に感謝し、向こうの世界にいるあなたの本体(実体、魂)に感謝し、そして自らの体の気を整えてから立って毎日の行動に移してみましょう。そうすればその人の生涯は輝ける生涯を送ることができ、この世の英雄として栄光に満ちつつ天上にたどり着くことでしょう。

 

 ② 人が衣服をまとうのはなぜだろうか、差恥心から裸を隠すため、芸術的服飾美の発現、体の保護等々、しかしその後ろに潜むものは何でしょうか。衣服をまとうことは天の装いと同じなのです。むしろ天の装いと言った方がいいでしょう。

  「私の来ている着物はこんなにも綺麗で高価だったのよ。」といって綺麗で高価な着物を着た人が実際自分の心がちっとも高くないのに他人におごるような行動をとることはその人の着ている服装は当然劣悪の極みと言ってもいいでしょう。どのような服装を着こなしたらいいのか全て相対的であり、一つに決めることはできませんが、あなた方が虚飾を装っていれば霊界に行くとみんな脱がされて素っ裸にされ、心のうちに閉じ込められている今までの行為も全て露わにされるので、見ていていつも気の毒に思っています。

   人間はその内分に応じ服装が決まるのであるから心を磨くことに心がけてください。なぜなら衣服は天地の物であるからです。体も天地の物であるからです。だから着物を着るとき、脱ぐときそれは全て天地の行為でありそこをわかって感謝の気持ちを持たなければなりません。

 

 ③ 服装新調等の心得、礼儀についてお話ししましょう。しかしこれはあくまでも例示です。あなた方の生活全てにおいてこの例示を当てはめてください。

    自らの霊魂の内分を着物で表すと己の分以上の物を着たらはずかしがらなければならないのです。何のために着物を買うのか。その資格があるか。わが身にふさわしいものを着ることを学ぶべきです。こういう着物を今日から着させていただきますが一日も早くこれを着る資格が出来るよう努めてまいります。と心に念じ、生を受けて着ることができることに感謝しなければなりません。質素でいいから身なりはきちんとすることです。

         また、着物の繕いは早め早めの繕いが必要です。悪事に走ってしまった後で善を取り戻すことが難しいのと同じです。着物も破れてしまってからは元に戻すのが難しいのです。人間も心が破れぬうちに手入れするものだと自分に言い聞かすことです。

        暖かな、親切な、荘厳な、清らかな、奥深く優しい気持ちで縫い始めた着物はその人の思いがしみこみますから着る人にその思いが伝わっていきます。

  

 ④ 着物を相手に渡すときや自分で着る場合の心構えについてお話しましょう。あなたは旦那さん
    に下着や衣服を渡すときにどうしていますか。自分で衣服を着る時にはどうしていますか。せめて
    このくらいは心がけてください。
  下着やセーターなどを渡すときに、折りたたんでいなければその場で折りたたんで渡しましょう。
  それが着物に対する礼儀であり、旦那さんに対する愛情でもあるのです。旦那さんに愛情を持てな
  くても着物には礼儀を示してください。子供はあなたのその振る舞いを見ていますよ。また、自分
  で着物を洗濯した場合には一旦収納ケースにしまうことが多いと思います。その場合にはきちんと
  折りたたんでしまいましょう。


 

(8) 相手方を呼ぶ場合に心しなければならない大切なこと。

この地域、どこの民族、どこの宇宙に行っても人間の価値は財産、地位、知名度などに一切関係なく同じです。人間は誰でも同じに扱わなければならないのです。普段の生活においての近隣の人々との交流においてしかり、遠い国の民族との交流においてしかり、一人一人の呼びかたに差をつけてはならないのです。ある人に対しては〇〇さま、別なある人に対しては見下したように××と呼び捨てにするようではならないのです。これは初対面の人に対しても同じです。××と呼ぶ場合には常にわが子を呼ぶような愛情を持った気持ちで呼ぶべきです。したがって相手と対面したときの挨拶は人によって差別すべきものではないのです。また、ことさらうやうやしくすべきものでもなく簡素でよいのです。しかしこれほど困難なものはないでしょう。この天の川銀河宇宙でプレアデス/プレアール人のなかのエラ民族の精神は極めて高度に発達していますがそれでも発展途上の民族なので完全ではないのです。

しかしよく考えてみると、現実には相手方の行為により被害者としての立場に立つ場合にはそこまで理解して行動することが難しいのはよくわかっています。恨むことは当然なのです。でも時が来たら少なくともそこに向かおうという気持ちでいいから持ってほしいと思います。この気持ちはとても大切なことなのです。

相手に対しては親しみを込めて名前を呼んでみよう。ただこの宇宙には個人的に名前を付けない民族や血統で呼ぶ民族もいます。名前はあっても声を使わない民族もいます。それであっても相手に対しては名前を付けて友情を示すのが宇宙における礼儀なのです。

 

(9)    親切には親切で返す

ここからの話はアーレーバークアメリカ海軍大将と日本人の日本海軍駆逐艦艦長の未亡人との話になります。アーレーバークは太平洋戦争中、駆逐艦隊司令官として太平洋の各地を転戦したようです。詳細までは分かりませんが未亡人の夫も駆逐艦の艦長として相対したかもしれません。彼は日本人を「黄色いサルども」と呼び毛嫌いし、反日・嫌日家としての態度を強くとっていました。戦時中捕虜となった草加中将が武士道を貫いたことから好感を持って彼と接し、後に海上自衛隊創設に大きな支援を行った人物でもある。

朝鮮戦争が勃発すると極東艦隊参謀副長として日本に派遣されました。しかしその時でさえ、反日・嫌日家としての態度を強くとっていたことから、ホテルに到着しても、ホテルの従業員が接しようも一切拒絶していたようです。その態度が一変し、親日家としての態度をとるようになったなかの一つの話を書きました。

バークはホテルに宿泊して昼間は極東艦隊参謀副長としての任務を果たしていました。ある日ホテルの部屋に戻ったところ、コップに花を1輪さしておいたはずの花がかわいらしい花瓶に生けてあることに気付き、不審に思って受付カウンターに行って、だれがこんなことをしたんだとホテル従業員に文句を言いました。日本人のサービスはいらないという剣幕でした。ホテル従業員も生けたのはだれかわからずその時はそれで済みましたが、来る日も来る日も真新しい花が数輪生けてあるのです。そこで今度は、受付カウンターに怒鳴り込みました。数日後、その花を生けたのはバークの部屋を担当するベッドメイク(客室清掃)であることがわかりました。彼女は安い給料の中から花を買って毎日生けていたのでした。当然その行為はバークに知れることになり、ある日バークは彼女にチップを渡そうとしたのです。行為に対するお礼としてチップを渡すということはアメリカでは当然の行為でした。しかし彼女はこれを毅然と断りました。「バークさんの部屋を担当する私としては当然のことです。」と。

そこでバークは知りました。彼女の夫は駆逐艦の艦長で前の戦争でアメリカ軍と戦い撃沈されたことを。バークは太平洋戦争中駆逐艦の艦長でもあり、多くの戦いに参戦してきました。部下が戦死するたび日本人を恨んでいきました。それが日本人嫌いの大きなウエイトを占めていたのでした。しかし彼女は語りました。「夫は戦争という中で立派に戦って死んだのです。だから私は敵方であるあなたを恨んではいないのです。あなたがこの部屋に帰ってきて1輪の花を見て疲れが癒されるならそれでいいんです。それが部屋を任された私の務めです。」と。

その行為はず~と続けられました。バークは彼女がアメリカ人である私を嫌わずに心を込めてもてなそうとする心に、やがてとても日本と日本人が好きになっていったのです。そして戦後の苦しい時期にとても多くの支援を日本に行いました。

彼は1996年1月1日に94歳でベセスダの海軍病院で亡くなりましたが、彼の遺志により葬儀の際に遺体につけられていたのは天皇陛下からいただいた「勲一等旭日大綬章」のみでした。彼女の心を大切にし「日本人と日本が大好きだよ」と言わんばかりに日本の勲章のみを身に着けて第二の人生(あの世)に向けて旅立っていったのです。そのためワシントンにある海軍博物館のアーレイバーク展示品の中に本物の「勲一等旭日大綬章」だけが存在していないのです。

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次回は「アルクトゥルスの意識」です。アルクトゥルス回廊を理解するうえでとても大切なことなのです。

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アルクトゥルスの風(人類の誕生と地球の未来)第一部 : アボリジニの歴史と文化1000万年の軌跡


第4章 精神世界と物質世界

(あの世この世、そしてその間の世界)


第3章、第4章の情報(詳細或いは断片)については、物理学者、遺伝子学者、人類学者の方々などにこれまでに提供してきたものです。4章はとても難しいのです。遺伝子工学や脳科学の専門用語や私がどう説明したらいいのかわからないこともとても多いのです。それでは理解できないと思いますのでどこまでやさしく説明できるか考えています。しかも誰も見たことのない世界も説明しなければならないのです。=


〇第1部 アルクトゥルス回廊の目次

  1 アルクトゥルス宙域艦隊司令官サナート・クマラからのメッセージ抜粋

 2 精神世界と物質世界を伝えるにあたって

 3 正しい礼儀は全ての世界に通じます

 4 アルクトゥルスの意識、世界は全て波動の世界、アルクトゥルス回廊、

アルクトゥルス回廊のさざ波等

4章5図


 冒頭の図5については、【あの世とこの世とその間の世界」を図にしたものです。この図について説明します。この図は概略図です。これ以外の場合もあるということです。
 上図の左側の部分は、精神世界と物質世界の構成概要図です。地球の私たちの世界や妖精の世界や高次元の人間がどこに住んでいるかわかると思います。霊界には神様がいるとお思いですか。どこにも「神」は書いてないでしょう。
「神」など実在しないのです。しいて言えば「創造主」ですだから4章では「創造主」という言葉を使います。霊界の最高位置を占めている「実体」も私たちと同じなのです。その位置の高さは「実体」が持つ情報処理能力といえばいいでしょうか。「愛」の高さと言ったらいいのでしょうか。

② 
上図の中央左側は、魂が惑星の集合意識に戻っていく過程を現しています。ここであなたは、ふと考えることでしょう。天国も地獄も書いてないと。その通りです。天国や地獄など本当はどこの世界にもないのです。人が勝手に造った想像の世界なのです。しいて言えば死後に安らかな気持ちになれる場所こそ天国といってもいいのではないでしょうか。でもこの世界は今生きている世界よりもっと厳しい世界なのです。ここでは死後必ずしもあの世に行くことなく生まれ変わることも示唆しています。必ずしも集合意識の中に魂が戻るとは限らないことも示唆されています。

③ 
上図の中央右側は、エーテル界やアストラル界など存在しない惑星もあるということです。なぜないのかは長くなるので省略します。この世を生きるための防御の鎧(殻)がない生き方をしている生命体の世界なのです。

④ 
上図の右側の図は、非常に複雑です。多くのケースがあるのです。例を話せば、かつてアヌンナキが地球において活動していたころ地球で初めて誕生したアヌンナキの女性イ・ナンナ(イナンナが核兵器に似た武器を使用して戦争を行い、進化途上の多くの人間を犠牲にさせたことにより責任者として魂を肉体から引き離され(※赤字の部分は2019年3月9日、少し誤解を生む表現であると伝達されて下記の通り訂正しました)、今、地球人として転生して平和のために活動しています。皆さんがお互い助け合って行くことこそ彼女を元の世界に返す唯一の方法なのです。また、助からない病気の地球の少女の肉体を複製して複製した肉体に魂を接続する外科手術や麻酔を使用することなく魂を一旦肉体から引き離してその間に治療することも普通にあるのです。

※2019年3月9日正午ごろNHKラジオで「昨年日光市で行方不明になったこよなく日本を愛するフランスの女性がいまだ発見されていない」旨の
ニュースがありました。この方を発見してあげる方法はないのか考えていたら突然イナンナの意識が入ってきた。チャンネル的に彼女と関係あるかもしれない誰かがひょっとしたら行方不明の女性の行き先がわかるかもしれない。そのような思いが込み上げてきた。すると今度は前記赤字の部分の状況が感じられ、ここに訂正掲載が必要と思われたので訂正します。
※行方不明の女性を探すことが出来る方を知る方は教えてほしい。

◎訂正した情景~アヌンナキの上位の者たちにより起こされた争いの結果、多くの地域が破壊されていった。イナンナはめまぐるしく変わる情勢の中で、この終息を図ろうとしていた。そのような時彼女は遠くの空に白い飛行機雲のような帯が一直線に津波のように自分のほうに向かってくることに気付いたが、他の女性にはそれが見えなかったらしい。それはあらゆるものをスキャンする装置が働いているということなのです、その光の帯を見ていると、彼女の頭上でピタリと停止したのでした。探索されているのは「わたし?」そう思った瞬間、すざまじい渦に巻き込まれ、瞬く間に宇宙連合総司令官ソ・ラーラを含む複数の指導者の宇宙船「西の星」に収容されたのでした。そして長い時間が経ちました。2012年地球のある場所で一人の女性が地球での目的を終了しました。彼女は自らの意思によりその女性と肉体を交換したのです。もちろん交換は一人ではできません。宇宙連合が行ったのです。


アルクトゥルス回廊のさざ波
という癒しの波動はどこにあるのでしょうか。大きな湖にぽっかり浮かぶ島が霊界であり、第二の人生の場所としましょう。島と陸地を隔てる湖水は「あの世とこの世の間の世界」です。あなたは今、この世という陸地で人生を楽しんでいます。陸地と湖水の間はわずかに寄せては引き返すさざ波が立っています。とても綺麗です。見ていると心が洗われます。アルクトゥルス回廊のさざ波はしいえ言えばこの場所なのです。無論、これを望まない者はこの支援を受けることはできません。

  =関係図はページをめくりを軽減するためその都度挿入します=



第1部 アルクトゥルス回廊

 

1 アルクトゥルス宙域艦隊司令官
   サナート・クマラからのメッセージ抜粋(
注1)


(前略)

現在私はアルクトゥルスの宙域艦隊司令官としてあなた方が住んでいる天の川銀河系やそれに隣接する別な宇宙の銀河系の広大な領域を巡回して「守りがいのある生命と知性と自由を守る」という任務についています。私たちが住んでいるアルクトゥルスの位置はあなた方の知っている天の川銀河系の恒星アルクトゥルスの惑星ではありません。その領域の別な次元層の中にある宇宙であり、あなた方の時間と空間の外側に位置するところが私たちの住んでいるところ(惑星とは言っていなかった)なのです。(中略)

 

第4章では、あなた方が「死」という問題に常に悩んでいて、それが一歩前に進むことが出来ない要因の一つにもなっていることは分かっています。そのためあなた方の進化を願い、ここでは「精神世界と物質世界の基本」について私の仲間達が参加して教えることになるでしょう。このことについては数十年前から少しずつ教えてはいるのですがなかなか理解が得られていません。なかには数十冊に詳しくつづられた冊子も日本には存在しますが多くの方が理解できずに一部の人たちに廻し読みされているのが現状です。

そこで今回は神道の基本である礼儀から始まり、アルクトゥルス回廊、魂が人間という衣服をどの様にして着こなしているのか、生命の発生と進化や突然変異はDNAを通じてどのようになされているのか等を中心に教えていきましょう。

また、死から生還した人がトンネルの中を吸い上げられるように光に向かって上昇したという体験を語る現象、アルクトゥルス回廊のさざ波(そう表現するほかない)についても伝えることになります。(中略)

 

話はかわりますが、今地球は非常に危機的な時代を迎えようとしています、それについてはいくつかのチャンネルを通じてこれまで多くの政府や科学者などに伝えてきました。そのため私たちの意図を組み困惑し悩みながらも共同して、ニコラス・ケイジなど素晴らしい出演者によりノウイングという映画を作ってくれました。この映画を多くの方々が見てくれれば私たちの考えとこれから起こる危機的な問題が多少なりともわかると思います。

伝えた理由はたとえ地球が破壊されるほどの危機が訪れようとも、私たちのだれもが直接あなた方を助けることは出来ないからです。この星の薄い次元層の中であなた方がここに住む以前から住んでいる生命体やあなた方に交じって支援活動をしている多くの私たちの友人でさえあなた方を今のままでは助けることはできません。小さな子どもさんがお母さんに学校の宿題を代わりにやって頂戴とせがんだときにお母さんが丸ごと宿題をしてあげたらその子供さんは将来どうなりますか。子供さんは、自ら人生を切り開いて生きてゆくという強い意思が欠如してしまいます。子供さんの能力を最大限伸ばすためにはお母さんは支援という形で宿題を解くヒントを与えることなのです。そういうわけで私たちがあなた方にできることは、あなた方が「気づき」を得るための支援をヒントという形で情報提供することなのです。それが私たちに出来るあなた方への慈悲と思ってください。(中略)

 

私たちのことについては天使や神のような存在とよく言われています。確かに私たちアルクトゥルス人の女性の持てる力の中で癒しの能力は素晴らしく、その体が変化し包み込むような翼が病人やけが人を包み込み、やがてその翼が解かれるとき(そのようなイメージ・感覚が生じます)には瀕死の状態の病気や怪我も治っているほどです。男性は非常に勇敢で途中で物事を投げ出すことはありません。私たちが乗船する宇宙船の武器は侵略目的のためには絶対に使用しませんが、「守りがいのある生命が危機に遭遇したときには、その生命と知性と自由を守るため」躊躇なく使用することになります。船体に複雑に組み込まれた武器を装備した私たちの艦隊にはこの銀河系を取り巻く宇宙で今のところ対抗できる勢力はありません。侵略者からのいかなる攻撃に対してもダイレクトに相手方にダメージを与えることができます。また、私たちが使用する宇宙船は破損しても丁度あなた方が怪我をした時に体の細胞が傷を修復するように、全てが瞬時に自動修復出来るようになっております。一種の生命体構造をしているのです。そのためあなた方の単位でいう1立方ミリメートルの中でさえあなた方の細胞と同じくらいの数の部品が組み込まれています。

また、私たちアルクトゥルス人はあなた方が思うほどに万能ではありません。やはり進化途中の人間なので当然心に傷を負うこともあります。心の希求と使命への献身との相反性、言い換えれば心に湧き上がる愛と使命という現実のアンバランスを如何に解決していくかというジレンマを常に背っています。(中略)

 

 あなたの心を「愛の波動」で満たすのはどうしたらいいですかって。そんなに難しいことではありません。自然のサイクルに目を向けることです。人でも、動物でも、植物でも、昆虫でもいいのです。たとえばあなたの世界に住むミツバチについてお話ししましょう。ミツバチほど花粉を媒介できる生物はこの世には存在しません。あなた方の食料(家畜や魚類を含めて)の90%はミツバチの貢献のおかげです。森を豊かにしてそこから流れ出す水に含まれる栄養分は魚類の生息を豊かにします。家畜でさえ穀物を食べます。しかしその穀物はだれが受粉させ実を結ばせたのでしょうか。しかし今あなた方の世界では物質主義を優先させ、これらの貴重な昆虫達から目を背けています。この「ミツバチ」を大切にする心一つでさえあなたの心を「愛の波動」で満たすことが出来るのです。日本人は自然に対して深い心を持っている勇気ある民族です。きっとあなたの心がミツバチを通じて自然を豊かにしてくれるでしょう。(中略)

 

 世界中のあなた方がよく知らない多くの民族は、日本人がどこから来たかをよく知っています。あなた方はこの星に移り住んでからどれだけ多くの貢献をこの星に住んでいる多くの人々にもたらしたか今一度思い出してほしいのです。これからのあなた方日本人の行動に世界の多くの人々が期待をしているのです。その期待を裏切らない行動を望んでいます。(中略)

 一つだけ教えましょう。地球のことを。

「この地球というちっぽけでも美しく宇宙に青く輝いている星には多くの生命体が息づいています。本当に魅力あふれる星なのです。多くの混乱はあってもここに生きられるということは素晴らしいことなのです。多くの生命体が地球の進化に参加したいと願っていますがここに来る切符は難しい試験にパス出来ないと手に入らないのです。そのようなこの地球という星の多くの次元層等には、あなた方の知らない高度に進化した生命体、あなた方が想像も及ばないほど長命な生命体、遠い昔に他の星からきた生命体がここを支配下に置いた時ですら関わることが出来なかった強い生命体、あなた方に交じって生活している地球以外を起源に持つ生命体が生きているのです。もちろんあなた方もこの地球上の生命体の一つです。

しかし今この地球のあなた方が住む3次元層の世界には大きな危機がひっ迫しています。心ある多くの人々の努力にもかかわらず無責任が横行し、制御が利かない状態が続いています。人口の爆発的増加や金銭的感覚の崩壊もその一つと言えるでしょう。それよりも深刻なのが化学薬品の破壊成分の無秩序なまでの放出により、あらゆる形態の生命体の生存が脅かされていることです。さらに今までに放出されたフロンガスと臭素ガスはその影響が徐々に拡大し、有害な放射線が地表に直撃することにより自然のサイクルが変化し、人間のほか動植物にとっても壊滅的な影響が徐々に拡大していくでしょう。また見逃してならないのが人間に限らず男性生命形態の女性化による不妊が増加し個体数が激減していくことです。今後、四半世紀のうちにさらに私利私欲を中心とした多くの混乱、戦争、甘言と虚偽に満ち溢れた政治が横行し、あらゆる害悪が途方もなく蔓延、膨張していくでしょう。暖かい地方の豊かな緑の大地は食料の生産という理由で焼き払われ、緑が失われ、地中や大気中には水分を貯える機能が徐々に失われて行きます、その結果砂漠化が進んでいき、多くの国々は水利権を確保しようとするなど様々な利権のためにさらに新たな摩擦や戦いに向かっていきます。その結果、温暖化が進み両極の氷が解けるにしたがって海流が流れ込む地域では逆に寒冷化傾向を示し、食料となる植物の生育が難しくなってきます。冷された大気の流れ着く先の多くの地域の人々にも苦しみを与えることになるでしょう。このため地球を取り巻く磁気層も次第に弱体化して宇宙の有害な放射線からあなた方を守ることも困難になってきます。地球は今、大きな傷を負わされているのです。超銀河文明の末裔であるあなた方は遠い昔に自ら選んでこの地球にたどり着いたことの記憶を思い出し、その優れた能力でこの地球を破壊するのではなく立派に築き上げてほしいのです。この地球には遠い昔から好意のある生命体があなた方に必要な多くの教えや情報を提供してきましたが、その反面教えや情報を改ざんしたり、人民を支配するために神を語って情報をねつ造して、もっともらしく広めた生命体もいます。あなた方が出来れば絶滅してほしいと願っている地球外の生命体もいるのです。」



なお、ここで得られる知識については、あなた方にとって素晴らしい宝もの、財産となることを願っています。そのようなわけで金銭的利益の追求や人から高く評価されたいという野望に駆り立てられることなく、謙虚に、正直に自分らしく生きるために使ってほしいと願っています。

 

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2 精神世界と物質世界を伝えるにあたって

 

 これからあなた方にお話する内容はあの世とこの世とその間の世界です。いままで話してこなかったのは、あなた方がとても理解できないからです。ただ、いろいろなチャンネルを通じて我々への協力者があなた方の世界にこの情報を細切れにではあるが提供してきたのは事実です。それらの情報の中から精神世界と物質世界をあなた方に理解できるようにわかりやすく話していきます。わかりやすいといっても哲学者や科学者でさえ理解できないぐらい難しい内容であることを心してください。宗教家は全く対象にしておりません。なぜだか賢明なあなた方にはお分かりになると思います。

難しいからと言っても今、あなた方の子供たちはこれを理解する能力を持って生まれてきています。だからこの時期にあなた方とあなた方の子供たちのために教えるのです。

 

 この情報は、あなた方が読んで満足するだけであなたの心に何も残さないものであれば読む必要もないし読んでもらわないでもいいのです。これをお話する目的はアセッションが進む中、あなた方が本当の世界を理解し、子供たちにも本当の世界を伝えていただきたいという願いからです。そしてあなた方の手によって一人一人を進化のレールに乗せて未来を輝かしいものとしてほしいのです。だからこの中に入っていこうと決心をしたのなら、機会が訪れたときはためらうことなく子供たちにこのことを話して、導いていってほしいのです。

 

  創造主は今あなた方が、創造主がどのような意図をもってこの宇宙を創造したかを学ぶ心が芽生えてきたことをうれしく思っています。創造とは生命であり全ての世界の存在でもあるのです。そのため創造の力を通じて私たちは創造主から下された使命を果たさなければならないのです。

 はるか昔、創造主がこの宇宙の創造を任された時、どのような宇宙にしようか思案しました。そして決めたことは、自分の魂のかけらから魂の子供たちを限りなく誕生させて宇宙を広げていこう。魂の宿る世界を精神世界とし、精神世界を進化させるために物質世界も創造しよう。この2つの世界はお互いを補わなくてはならない世界としよう。そして創造という力によってわが宇宙を作っていこう。と。

 

   精神世界の広さはどのくらいあると思いますか。あなた方の住んでいる天の川銀河が存在する宇宙は多くのパラレルワールドの一つです。その広さはどのくらいあるのでしょうか。物質世界は次元で区分されています。丁度卵をスライスしたと同じように。だから全てのスライスした世界をひっくるめなければ本当の物質世界の宇宙は見えてきません。それでは「精神世界」はどうでしょうか。スライスなしで全てを一つにひっくるめていますがそこには波動という決まりごとがあります。精神世界の広さを測る物差しには時間も空間も役に立ちません。あえて言うなら「カ」(ここでは省略します)という宇宙を作っている基盤から成り立っている世界と説明したほうがわかりやすいでしょうか。「精神世界」の広さは「生命」そのものと理解して下さい。
 

 私たち宇宙の兄弟たちはこの物質世界をあなた方に説明する場合「あなたが生きている物質世界は魂の世界の投影であり幻影の世界である」という。これは事実なのでしょうか。彼らが精いっぱいあなた方に説明しようとすればそのようになります。しかしあなた方説明を受ける側も説明する側が「どのように説明したら理解されるのだろうか」という心の動きを理解してあげないといけません。私たちの仲間がとる態度は「相手が理解できる言葉・内容で教えること」なのです。「人を見て法を解け」なのです。正確なのだが相手が理解できないでは教える意味はありません。相手を思いやれば相手が理解できる言葉と方法を用いるでしょう。その答が「あなたが生きている物質世界は魂の世界の投影であり幻影の世界である」という言葉になって表れたのです。しかし本当の物質世界はあなた方の考える投影・幻影とはかけ離れたものです。そのような単純なものではありません。

 最近、あなた方の世界の科学者がこの世界は他の世界の投影であるという研究論文を書きました。本当に素晴らしい研究です。これをもっと進めていただければ、やがて本当の世界もわかってくると思います。

 

 話を先に進めましょう。この世界は確かに精神世界と物質世界の2つから成り立っています。物質世界は精神世界の投影と言えるでしょうがそれは二極性という原理原則の結果なのです。独立性を有する投影の世界ではあるのですが、そこに創造という力・意思が働らいている世界なのです。

 精神世界と物質世界は完全に独立しているわけではありません。あえて言うならそこにはやはり創造という力・意思が働き、精神世界の投影である物質世界が精神世界に反射して物事を進めていくという現象もあります。物質世界の情報は精神世界の進化に必要不可欠なのです。

 ゆえに、この世界は精神世界と物質世界の単独の2つの世界ではなく互いに補っている世界なのです。オーバーラップしているのです。 

 

 なぜこのような2つの世界を創造主は作ったのでしょうか。きちんとした一つの世界のほうがいいのではないでしょうか。良く考えてください。それはあなた方の考え違いです。この世界は一つであり複数なのです。そして複数であるがゆえに一つの世界なのです。あなた方の物理学の「量子論」もこれと似たような現象を見出しています。

 もう一つ別な説明をすれば、創造主は統合の世界を目指しているということです。丁度トライアングルのように、底辺の一方が精神世界であればもう一方の底辺は物質世界、そしてトライアングルの頂点が統合の目指すところなのです。そのために創造というルールが作られました。よってこの関係はあらゆる事象で現れています。この創造という世界は、そこに必ず生命が存在しているとは限りません。今あなた方の住んでいる世界は生命に満ち溢れていますが、微生物さえいない宇宙もあるのです。命溢れる宇宙に暮らせることがどんなに幸せなことか、そのなかで創造活動に参加できる幸せをかみしめてください。この宇宙であなた方はどのような状態でも一人ではありません。周りの人と手をつないでください。これこそ創造活動なのです。


 
精神世界はあえて言うなら、精神圏、精神現象圏、心的現象圏、集合的魂と集合意識圏、意識・無意識圏などと言葉を変えればいろいろな説明ができますがこれらを一つにひっくるめた世界と言ってもいいでしょう。そして、

     精神世界と物質世界の同時進化が創造主の意志なのです。

 大切なことは、精神世界は物質世界や精神世界との間の世界の人間の現実的な経験なくしては適切に進化することはできないのです。そして精神世界の高いところは現在のあなた方の頭脳では考えることも想像することでさえ出来ない意識レベルに対応しているのです。

 

  科学者や宗教学者は「宇宙は大きな生命であり、未来も全てわかっている」といいますが今までの説明でお分かりと思います。確かに宇宙は大きな生命体です。しかも成長中(進化途上)の生命体(創造主)なのです。その行先は創造主でさえ知らないのです。知らないから「創造(創造という行為ははどのようなものなのでしょうか。今あなた方が活動していることなのです。しかしそれをあなた方が理解して活動するようになるのはあと数千年待たなければならないでしょう、しかし今この言葉を使うのは、物事には始まりがあるからなのです。あなた方はその創造行為の先駆者なのです。)」という行為を行っているのです。知らないから、「きまり(法則)」を作ってその道筋に沿った生き方をしているのです。

 

  〇精神と物質の2つの世界の基盤は共に波動の世界から成り立っています。

  〇魂はよほどのことがないと破壊されない独立したきらめく光の一点に集約されます。

      光の1点とは針の先ほどの光でしょうか。そうではありません針の先より小さいものから太陽も焼き尽くすほどの巨大な強烈な光もあります。創造主の光は私どもにも想像がつかないほど巨大で強力なものなのです。近くにもよれないのです。これは空間に制約されているあなた方に対する説明です。空間を超越している魂の大きさを3次元の物差しで測ることはでないからです。そこは時計で測ることのできる時間も物差しで測ることのできる距離も存在しないない世界なのです。

  〇精神世界には天国も地獄もありません。全てが光の世界です。しかしものの見方によってはあなた方が想像を絶するほどの天国と地獄があります。

  〇魂は最初に創造主から別れた魂(分魂)として現れ、分魂がさらに分かれて限りなく増えていきました。

  〇これらの世界のあらゆる現象は原因であり結果なのです。それは1なるものの法則(単数複数原理など等)により運用され、世界の導き(創造による進化)はあなた方に教えた「神道」という定め事により行なわれていますがあなた方が理解する「神道」はこの定め事の本の表題ぐらいと思ってください。その本は無限と言えるほどのページがあり、とても分厚いのです。
※ここで「神道」は宗教ではなく「定め事」と言っていることに注意を要する。

  〇全ての世界を知っているのは創造主のみです。これから話す内容も創造主の頭脳のほんの一部でしかないのです。ですがあなた方に出来るだけ理解できるように話すこととしました。しかしその内容についての全ての責任は私でしょうが、これを心ある方に伝達するに当たっての責任は受け手側であるあなた方が引き受けなければなりません。

 

これまでの説明でお分かりと思いますが、魂が精神世界の全てではないのです。すべての魂は創造主が創造中の「大いなるすべて」の一部なのです。

 

 それではこれから精神世界と物質世界の関わりについて教えていくことにします。そのために最初に「アルクトゥルス回廊(ここをインターネットにリンクしなかった理由はインターネットに掲載されている内容をうのみにすると混乱するからです。少し違うのです。)を教えましょう。その前に正しい礼儀は全ての世界に通じます(神道の基本)をお話しましょう。あなたが精神世界に一歩足を踏み入れるのにお役に立てるでしょう。



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注1
 サナート・クマラが鞍馬山に到着した時期

サナート・クマラが1000万年前に日本の鞍馬山にUFOで到着したということについては、600万年前に金星からUFOで飛来した。1200万年前に飛来した。200万年前に飛来した。UFOは使わずに金星から自ら飛行してきた。などいろいろな伝承がある。
 これについて聞いたところ、「あなた方の時間測定では時間は一定と考えていますが、時間というものは相対的なものです。測定する場所によって異なります。また、私はいくつかの次元に同時に存在しています。あなた方も生物学上別な場所に同時に存在する可能性がすでに出来上がっています。ただし、それをつなぐ遺伝子が機能していないので同時存在の自分を認識できないでいるのです。」との答えだった。
 さらに金星については「当時は天王星の衛星だったが現在の位置に軌道が変更されたのは別な宇宙からこの宇宙に時空の壁のほころびから突如侵入した破壊者と呼ばれた放浪惑星の影響である。この放浪惑星がこの太陽系に月を連れてきた張本人でもあるのです。月はもともと他の恒星系の平原の多い惑星で、人が住んでいたがこの放浪惑星が破壊したものである。私が鞍馬山に降り立ったときにはまだ、地球に現在の月はなかった。」と付け加えた。


次回は「正しい礼儀は全ての世界に通じます。」を掲載予定です

アルクトゥルの人の生活・文化等については「アルクトゥルスの風」に掲載しています。下記URL又は青字をクリックしてください。
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アルクトゥルスの風(人類の誕生と地球の未来)第一部 : アボリジニの歴史と文化1000万年の軌跡

 

偏った菜食主義と肉食主義による体と心の変化(第5章の中から)続く


 これまでお話しました「日本人のルーツ」において、日本人とレムリアの人々との関係はとても強いと感じました。そしてレムリアの人々について紐どいていくとそこには必ずと言っていいほど「龍」が登場してきます。なぜ「龍」なのか。そう考えていたところ、ここにもう一つの「アダムとイブ」の物語があったのです。このお話については、私は今まで口外してきませんでしたが「日本人のルーツ」を閉じる最後の物語として5章に記しておきましたこの物語をここに掲載しました。掲載することにした理由は、2019年2月17日、少女(人魚)の願いがあったからです。

 

これは2度にわたる私と人魚の出会いの記録です。
 

2018年2月10日

人魚からの招待状(もう一つのアダムとイブ)DSC01174 (2)

 

 大きな川を渡り対岸につくと高い堤防が行く手を阻んでいた。しかしその一部が崩れており、私は妻と一緒にそこから堤防を登ると堤防上の簡易舗装の道路に出た。川の流れに沿って左岸を川下に向かって歩いていくとその道路は堤防から緩やかに左側に離れて行きました。

 やがて道路の両側は枯れて茶色くなった雑草が生い茂る深い藪のようになっていた。道路もツタが絡まる腰ほどの雑草に覆われていたのです。なぜか道路をふさいでいるツタだけは青々としているのです。人があまり通らないから道路まで雑草がはびこってしまったのだろうか。「でも今は冬、なぜここだけ青いのだろう。冬でも枯れない植物なのだろうか」そう思ってみたが、そこを無理に踏み越えるとまもなく同じような簡易舗装の道路が現れた。少し進むと林の中に古びた平屋建ての家が道路を塞ぐようにひっそりと建っている。なんでこんなところに家があるのだろう。道路の右側半分が家で塞がれているじゃないか。と思いながらも、興味が湧き起り、その家の中に向かって私が「誰かいませんか」と声をかけると、しばらく間をおいて中年の男性が現れて「お待ちしていました。どうぞ」と言って私達を家の中に案内してくれた。

「私たちは、顔を見合わせながら、お待ちしていましたと言っていたが尋ねることを連絡したの?。連絡なんかしていないよ。ここには初めて来たのだから。なんで家に入れたのだろう?。誰かと勘違いしているのだろうか。まあ、お茶でも飲んで帰ろうか。」と二人で顔を見合わせながら家の中を見回していた。

 

家の中には風呂というより古びた水槽のような3m×5m位の小さいプールがあり、プールの先は風通しの良い裏庭へと続いているようだった。プールの様子からするとこの家の主人と思われる男性はここでなにかを研究しているらしい様子であるが何を研究しているのかよくわからない。「錦鯉でも飼っているのかな。」と思っていると、男性はお茶を入れると言って席を外した。

 

  ほんのわずかな時を置いて、プールの左側の少し暗い廊下の奥の部屋から一人の小柄な少女が現れた。年齢は13~15才だろうか。やや丸みの帯びた顔かたちの良い、少し長めの黒髪の少女である。少女は薄いベールの様な服をまとっており、外から差し込む光がそのベールの様な生地を通して浮かびあがる肌は白く透きとおり、丁度北欧系の感じでもある。肌もマシュマロの様な柔らかな感じを差し込む光が与えてくれている。足先も見えないほど床すれすれの明るい黄土色系のロングスカートをはいている。なぜか少女のほほえみは、あどけない娘というよりは高貴な気品と優しさであふれている。何とも不思議な少女である。

 

 その時、先ほどの男性がお茶を持って少女が出てきた廊下の反対側から現れた。私は、「あなたの娘さんですか」とその男性に尋ねると「いいえ、この子は人魚なんです」と答え、私たちにお茶を差出しながら少し考えている様子であった。一時おいて男性は少女に服を脱いで背中を私たちに見せるように話した。ベールの様な衣服を戸惑うこともなく脱いだ少女のすらりとした背中は白く透きとおるような肌とは違いかすかに黄色人種的色合いであった。腰の上部あたりに「確信出来るほどの人魚と思われる鱗みたいな痕跡」が2つ、いやその上にも2つあるように思えた。その痕跡を不思議そうに見ている私達に向かって「蒙古斑みたいなものですよ」とその男性は説明した。しかし、歩く様子はロングスカートの揺れ具合を見ても「確実に2本の足で歩いている」ということがうかがえたので「人魚は足の代わりに魚の尾びれの様なのがあるのでは」と尋ねたところ、その男性は「この子に聞いてください」と言ってまた部屋を出て行ってしまった。

 

 少しの静寂の後で少女は自分の身の上についてゆっくりと話し始めた。

遠い昔この地球上には「ポセイドン」という国が栄えていました。それはアメリカ大陸の近くの海底にあり、いくつもの大きなドームでおおわれていました。その中の空気はとても澄んでいてヒマラヤのてっぺんのようでした。いろいろの植物が茂り、花も咲き乱れ、その中を小鳥や蝶々などが飛び交い、とても素敵な世界でした。
 私たちの先祖は鯨のように長い時間、海の中に潜ることも出来ました。肌から水中の酸素を取り入れて呼吸することも完全ではないが出来たからです。また、酸素がなくても少しの時間なら大丈夫な体の代謝機能もありました。だから安全を保つため先祖は海の中に暮らしを求めたのです。しかし、大きな地殻変動があり、ドームはことごとく破壊されてしまい、それと共にドームを再建する設備もほとんど失われてしまったのです。そのためポセイドンの住民は地上に出て住む者と海に住む者とに分かれて行きました。私達ポセイドンの遺伝子を引き継ぐ者は今は本当にわずかになりましたが私たちは生まれた時から2本の足で歩いています。尾びれのある人魚は私たちが生まれる過程で誕生した別の生き物なのですが、そうではない尾びれのある人魚も存在していました。いいえ現在も存在しています。彼女たちは私たちが誕生する前、レムリアという国が出来る前後に他の星からやってきた人魚です。その人魚は多次元に住み、あなた方の世界に降りてきたのです。彼女たちは人間に変身することも出来、妖精と一緒に純真な人間の心をとても和やかにさせていたのです。現在あなた方の周りにも存在していますが、純真な心がないとコンタクトできないでしょう。

 

 私たちがどのようにして誕生したのかお話します。私たちはこのことについては代々引き継いています。

  はるか昔、私たちを誕生させた神々は、こことは別の星に住んでいました。太陽は衰え、住んでいた星は冷えていきました。そのため神々はそこを離れてここ地球に移住してきたのです。そして国を作りました。その名はレムリア。やがてレムリアは分裂し、レムリアとアトランティスという国が生まれました。その当時、レムリアもアトランティスもそれはこの星の地上からわずか上空の光の中に栄えていたのです。そこの住民はとても長生きでしたが強権政治と短くなっていく寿命など多くの不安を抱えていました。その国から地上を眺めると、地上は多くの動物が自由に生き、花は咲きみだれ、海には様々な種類の魚が泳いでおりとても魅力的に映りました。しかし地上で生きるためには地上の環境にあった体でなければなりませんでした。「寿命は短くなってもいいから今度生まれ変わったら地上で生きてみたい。」という願いが多くなったために当時のアトランティスの指導者が主導して「地上で生きられる人間の創造、魂が宿ることができる人間の創造」を試みたのです。そして多くの失敗と何万年もの長い時間を費やしてついにここ地球の地上の環境で生きることが出来る人間を作ることに成功したのでした。

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丁度そのころ私たちを創造したレムリアやアトランティスの神々の住む国は大きな地震に襲われ大きな損害を受けてしまいました。その地震は今あなた方が住む地表に起きたのではありません。神々の住む空の中に起きたのです。空振と呼べるような地震でした。そのため神々は地上に降りてきて天上のレムリアやアトランティスと同じ名前の国を作りました。神々の創造した人間の遺伝子構造は7体の水晶で出来た人体骨格モデルの中にデーターで記憶させました。今はその中のいくつかの頭がい骨が「水晶どくろ」として世界のいくつかの場所で発見されていますが、一部の骨格は現存しています。その場所はあなた方がまだ知らない場所にあるのです。7体の完成品の中の最後の7番目のモデルが私たち「ポセイドンの住民」なのです。あなた方が私の体を見た時に正面と背中の肌の色合いが違って見えたのではないでしょうか。これは私たちの遺伝子の由来とその構成が一つではないということを教えたかったからそのように見せたのです。

※7つのモデルのうち、5番目までのモデルは現存していないという。それは神々が消滅させたということらしい。6番目のモデルの遺伝子は受け継がれているらしいが確証はない。
 

私たちの体の遺伝子の由来はアトランティス人のほかにシリウス系などいくつかの星系の種族で始めは構成されましたが、地球の環境に十分対応できませんでした。そのため地球で生まれた霊長類等多くの高等生物の遺伝子を用いて人類創造を試みましたがこれも全て失敗してしまいした。しかしこの困難な問題はあるとき突如として解決したのです。地球には当時巨大な黄金色の大蛇が住んでいました。この大蛇の遺伝子を重ね合わせたところ私達が生まれることになったのです。あなたは「龍」を知っているでしょう。「龍」はレムリアの守り神です。この大蛇を「龍」と表現しても構いません。しかしあなたが描く「龍」は別な太陽系を出生の起源としていて天空に住んでいますが、私達の誕生の基になった「龍」は地球を起源としている地上に住む生物なのです。

あなた方が私の背中を見た時の痕跡は本当に人魚の鱗のようでしたか。その問いに私は、「鱗に似ているがそうではなく何か翼を取り除いた痕のような感じもしました。」と答えたところ、「その大蛇には翼があったのです。やっと私達がどのようにして生まれたか判ったでしょう。」と。

 そして話が終わると、そのことを伝えたくて今日、あなた方を私の家に招待したのです。そう言って優しいまなざしでにこやかに微笑みました。

 

 話が終わると少女は人が住んでいる町が見たいという。見せてほしいと懇願してきた。そのため私達は男性に断わって少女を町の見学に連れて行くことにしたのでした。ここに来た時の道を戻り、先ほど道路を塞いでいた雑草を超えて再び簡易舗装の道路に出た時、一緒に歩いてきたはずの少女がいないことに気付いて後ろを振り返えると、さきほど超えてきた道路を塞いでいる雑草はどこにも見当たらない。少女も何処にもいない。見えるのはどこにでもあるような田園の中に続いている簡易舗装であり、先ほどの家も林もどこかに消えてしまっていた。後で妻にこの出来事を尋ねると、全く記憶にないという。

 

(海の中の人間の住む国ポセイドン、これを聞いてすぐに思い起こしたのが竜宮城の昔話でした。竜宮城、これは架空の物語ではなく、ひょっとしたら根拠のある話だったのではないかと。)

 

柱についた昇り竜1
 

※ この物語については、2019年2月17日17:30、少女(人魚)から追伸があったので記載しました。

 

前に、私達の誕生についてあなたにお話しましたが、もう少しお話しておきます。私達は7番目のモデルとして誕生したと言いました。1番目から6番目までのモデルは水中で生存できるようには創造されませんでした。あなた方と同じように地上で生きるように創造されたのです。そして彼らはこの地上に生を授かったのちはレムリア人として、或いはアトランティス人として神々と共に生きたのです。その後、地球を襲った大災害や戦争と混乱の中で生き残った一部の人達は宇宙に拠点を移し、一部は中南米を中心に世界に広く散らばっていきました。(※1~5番目のモデルの生き残った人々とは純粋な1~5番目のモデルという意味では使われていません。前世がレムリアやアトランティス人であったと解釈したほうがいいでしょう。)


 確かに私たちは遺伝子操作により生まれた人間ですが、試験管の中で誕生したモデルは一人足りといませんでした。いいえ、試験管で生まれた者はその後も一人もいませんでした。レムリア人やアトランティス人の女性を母として、その子供として生まれたのです。母体の中で、母のやさしさとぬくもりをいっぱいいただきながら育ったのです。
ここがわからなければ人間の創造は出来ないのです。

 

 日本人の中には、ここで私の伝えたことを待ち望んでいる方が多くいます。その理由は、1番目から7番目まで全てのモデルが日本人とは深い関わり合いがあるからなのです。その記憶を日本人は持っているのですから。

私達が生まれる前、レムリアとアトランティスの多くの問題を解決するためにサナート・クラマが14万4210人の男女のリーダーとしてあなた方の住む日本に活動の拠点を設けましたが、その問題の一つが私達が生まれるきっかけでもあったのです。その後多くの方たちが任務を終えて地球から引き揚げていきましたが、今もその当時来られた多くの女性がこの地に残って、任務を開始する準備をしているのです。

その方々のためにも、この話を隠すことなく、機会があればあなたの住む日本の方々に伝えていただきたいのです。

 

 最後に、私たちが使っていた「言葉」を一つ教えましょう。今もこの言葉は世界中で使われていますから。

 レムリア王朝は当時、多くの文化や進化が異なる民族を平等に受け入れていました。当時、レムリア王朝は王族を世界各地に派遣して平和と安定に尽くしていました。もちろん太陽系外の惑星の住民との間でも活発に貿易を行っていたのです。物品ではありません。知識です。

そのような中で帆船を作れる程度の技術と文化しか持たない民族もレムリア王朝は受け入れていたのです。レムリアは大きな一つの大陸ではありません。太平洋上にあった大きな3つの大陸とその周辺の島々を含めてレムリアと読んでいました。大陸はアルプスのような山岳地帯というより平原の多い大陸でした。その3つの大陸の間を文化が異なる人々が運航する帆船が進んで行く光景は、航空機が空高く飛んでいく光景より私はとても素晴らしく見えました。

この多くの文化が異なる民族を受け入れていると当然様々な問題が発生します。そのたびに彼らの代表者全てが集まり、どうするべきかを話し合った場所があります。その場所を「オアフ」という名前で呼んでいました。この言葉は「多くの民族が話し合いを行うために会合する場所」という意味です。おわかりでしょうか。そう、太平洋上のハワイ諸島の島の名前の一つです。その島が「オアフ」という名前の場所なのです。そして日本人も遠い昔この場所に参加し、多くの人々の中で生きたのです。そのようなわけでハワイ諸島の島民はいまでも日本と日本人をとても愛しているのです。わかりますか。

 

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               上記柱の写真は龍がつけた紋章



次回は「宇宙の果てへの旅行」です。






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