おしらせ:「宇宙のお話スピリチュアルな世界」及び「アボリジニの歴史と文化1000万年の軌跡」掲載内容については、出来るだけ情報提供者の内容を損なうことなく、その後追加された情報や当時理解不能だった内容などを整理して順次わかりやすく、ノート(https://note.com/)に掲載しています。前記ノートURL又は「note」で検索するとノート画面を表示されます。作者名検索欄に「まちいひさお」と入力すると全ての内容の一覧画面が表示されます。
質疑回答:講演などを依頼された時々に「前世の記憶はどうして思い出されないのですか。思い出す方法はないのですか。」と質問されることがあります。多くの方々がそのように思っていることと思います。そこで少し答えを探してみましょう。
1 なぜ生まれかわった時に前世の記憶がないのでしょう。この忘却現象を宇宙創造計画の中に取り入れたのは「創造主」なのです。そのことについてはnoteに掲載の「アルクトゥルスの風パート3 ルシファーの誕生 https://note.com/lucky_noto321/n/nf32770881659」の中の忘却という項目に少し書いておきましたので参考にしてください。
2 全ての魂が前世を全て忘却してしまうのではないのですが、忘却しない高い波動力を持った魂であっても肉体に転生した場合には多くのことを忘却してしまいます。その理由を次にお話します。
3 皆さんは人生の経験で辛い事、悲しい事、耐えがたい事情に出会ってしまった場合にそれは人生においての成長にとても良い体験として忘れず記憶しておこうという心が出来上がっていますか。多かれ少なかれそのことに引きずられた人生を送ることになることでしょう。そのような経験がないほうが(何事にも引きずられないほうが)自分の人生の目標が滞りなく達成できるのではないでしょうか。そのようなわけで前世の記憶は忘却というものにより調整されしまうのです。それが創造主の宇宙創造の仕組みなのです。
4 しかしそれをコントロール出来る魂に皆さんが成長した暁には「忘却」はかえって魂の成長の足かせになってしまいます。そのため魂の成長に伴って過去の人生の記憶は自然に少しずつ思い出され役立つようになってきますから安心してください。
5 皆さんは多分前世の記憶があるのに思い出されないとすればそれは江戸時代なのだろうか、それともイエスの生きた世界のどこかなのだろうかと考えるかもしれません。しかしそれは半分以下の正解と言っておきましょう。魂の世界には時間がありません。ですから転生する場所は現在とは異なり過去であったリ未来であったリ、或いは未来から現在であったリ、鏡の向こう側の別な銀河の惑星からであったリどこから来るかは特定できないのです。
6 肉体に魂の世界から宿る場合にはいろいろの経過があります。天界から眺めていて「あのお母さんから生まれたい」。「使命として地上に遣わす」。「過去のカルマをここで解消したい」。「地球に平和をもたらしたい」。「素晴らしい自然の中で学びを得たい」など等様々ですがそこに必ず宇宙創造の法則が働いて実現するのです。その法則の大きな二つは「決定は魂の自由意思が大きく作用する」ということと「魂の基本周波数と生まれるべき母体の周波数が合わなければならない」ということです。
質疑回答:講演などを依頼された時々に「前世の記憶はどうして思い出されないのですか。思い出す方法はないのですか。」と質問されることがあります。多くの方々がそのように思っていることと思います。そこで少し答えを探してみましょう。
1 なぜ生まれかわった時に前世の記憶がないのでしょう。この忘却現象を宇宙創造計画の中に取り入れたのは「創造主」なのです。そのことについてはnoteに掲載の「アルクトゥルスの風パート3 ルシファーの誕生 https://note.com/lucky_noto321/n/nf32770881659」の中の忘却という項目に少し書いておきましたので参考にしてください。
2 全ての魂が前世を全て忘却してしまうのではないのですが、忘却しない高い波動力を持った魂であっても肉体に転生した場合には多くのことを忘却してしまいます。その理由を次にお話します。
3 皆さんは人生の経験で辛い事、悲しい事、耐えがたい事情に出会ってしまった場合にそれは人生においての成長にとても良い体験として忘れず記憶しておこうという心が出来上がっていますか。多かれ少なかれそのことに引きずられた人生を送ることになることでしょう。そのような経験がないほうが(何事にも引きずられないほうが)自分の人生の目標が滞りなく達成できるのではないでしょうか。そのようなわけで前世の記憶は忘却というものにより調整されしまうのです。それが創造主の宇宙創造の仕組みなのです。
4 しかしそれをコントロール出来る魂に皆さんが成長した暁には「忘却」はかえって魂の成長の足かせになってしまいます。そのため魂の成長に伴って過去の人生の記憶は自然に少しずつ思い出され役立つようになってきますから安心してください。
5 皆さんは多分前世の記憶があるのに思い出されないとすればそれは江戸時代なのだろうか、それともイエスの生きた世界のどこかなのだろうかと考えるかもしれません。しかしそれは半分以下の正解と言っておきましょう。魂の世界には時間がありません。ですから転生する場所は現在とは異なり過去であったリ未来であったリ、或いは未来から現在であったリ、鏡の向こう側の別な銀河の惑星からであったリどこから来るかは特定できないのです。
6 肉体に魂の世界から宿る場合にはいろいろの経過があります。天界から眺めていて「あのお母さんから生まれたい」。「使命として地上に遣わす」。「過去のカルマをここで解消したい」。「地球に平和をもたらしたい」。「素晴らしい自然の中で学びを得たい」など等様々ですがそこに必ず宇宙創造の法則が働いて実現するのです。その法則の大きな二つは「決定は魂の自由意思が大きく作用する」ということと「魂の基本周波数と生まれるべき母体の周波数が合わなければならない」ということです。
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