今回が精神世界と物質世界の最後の話になります。
(7) 電磁的知生体(妖精、龍など)と肉体を持った人間との遺伝子上の相関性
あなた方の伝説には妖精、ニンフ、龍などがありますね。これらは架空の生き物なのでしょうか。そうではありません。妖精、ニンフ、龍について限定していえばこれらは「電磁的知生体」と言われる枠組みに存在する生命体と言えましょう。「人間」の体は物質で出来ているか光の素材(ライトボデイ)等で出来ているかです。その違いは重力に強く影響されるかあまり影響されないか位であり、いずれも光の凝縮したものには変わりはないのです。「電磁的知生体」の体はまさに呼び名のとおりであるがもともとは光が変化したものです。「電磁的知生体」が3次元のあなた方と少し違うのは宇宙空間を乗り物を使うことなく単独または集団で移動することも多いということです。もちろんUFO的な乗り物を保有している「電磁的知生体」もいるのです。彼らは地球に50億年以上も前に飛来しています。
視覚的には、3次元種のあなた方には見ることはなかなか困難であるということです。しかし時折、妖精、ニンフ、龍などは写真に撮られていることもあるのですがその体の大きさはあなた方の視覚で判断してはいけないのです。ニンフは写真では本当に小さい蝶々のような形で写っていますが、実際はあなた方と同じかそれ以上の大きさがあるのです。視覚的には龍もあなた方と同じ大きさに見えても見方によっては山よりも大きいのです。それは「電磁的」という体の構造にあります。ですからあなた方にとってはとっても不思議な生命体と思うでしょうがあちらから見ればあなた方こそ不思議な生命体なのです。
あなた方の歴史の事実のみで説明すればニンフも龍も遺伝子さえ合えば人間との間に子供は生まれるということです。あなた方人間の体の中に宿ることも出来るのです(このような現象をあなた方の世界での人類創造に利用していた時もあったのです)。ですから見方を変えればあなた方と何ら変わることのない生き物なのです。共に宇宙という広大な領域の中で生命体として生きている生物でもあるのです。あなた方は鳥や昆虫を見ることが出来ます。そんなこと誰でも疑わないでしょう。しかし、見えないものは疑いの目で見ます。でもあなた方に見えないだけで実際にはそこに生きている生命体であることに間違いはないのです。あなた方と同様にこの宇宙に存在する生命体であり、精神世界とは切ることの出来ない生命体なのです。
(8)ここで物理学、数学、生物学等の中から少し身近な問題について再度取り上げてみましょう。とは言っても科学者向けです。
①物質と反物質で形成される双子の宇宙の本質的な特徴は、巨視的な物理学の世界が微視的な物理学のプロセスによって規制され、導かれていることにあるのです。微視的な物理学の世界はあなた方の物理学で言うところのハイゼンベルグの不確定性原理に従っているからその予測は不可能であるのです(※)。そのため宇宙の進化の方向は予測は出来ても確定することが出来ないのです。だからどのような素晴らしい超能力者であっても未来の可能性は予測することが出来るが、いざ、その時が来ても必ず予測したことが起こるとは限らないのです。だから私たちは未来の事件を予測する場合にはあらゆる測定された科学的根拠にとどまらず、何回も未来にタイムマシンを飛行させて観測を行うのです。
そのようなプロセスで宇宙は規制されているのであるから今のあなた方の宇宙物理学者がいろいろの数式を使って宇宙の終末を計算しても全くと言っていいほど骨折り損なのです。
②あなた方の数学はとても多くの基本的な間違いがあります。確かに小学生や中学生に教えている数学はそのまま適用できますが、いざ、宇宙の物理や化学の真実を求めるための計算を行うためには役に立たないことも多くあります。その数学を使って広大な宇宙や微小な世界を計算しても真実は突き止められません。私達ちがその基本だけをあなた方のとても優秀な数学者に教えても理解してもらうには1年位は必要でしょう。
③あらゆる宇宙は自らの意思を備えた生命体として行動し、各々の惑星などの心的現象圏と一体となって自らの自由意思によって進化するのです。宇宙は自己受容の感覚器官しか持たない生物のようなものであるがそれゆえ多くの生命体の活動(創造行為)を情報として吸収し、自らの意思で宇宙を構築していくのです。だから宇宙の終末は私達であってもどのような理論で計算しても予測できないのです。計算自体無意味なことなのです。
④この世界には大きな宇宙や小さな宇宙、ほとんど星のない宇宙、時間の止まっている宇宙(勘違いしてはいけないことは時間が止まっていても魂が入っている生命体はある制限のもとに活動はできるのです。行ってみればわかります。)などが存在するのです。それがさらに統合された宇宙に組み入れられて、巨大な宇宙を形成しているのです。そしてこの巨大な宇宙はあなた方の感覚で言えば卵型のマイナス極率を持っているということです。これをあなた方の頭の中で描いてみてください。三次元の生物種の感覚では形とならない形になってしまいます。それでいいんです。
⑤物質世界に生きる生命体の生前の行動にかかわる宇宙の法則の重要な一つは、この世を去って(物質世界を去って)精神世界に一歩足を踏み入れたと同時に(間の世界に一歩足を踏み入れたと同時に~必ずしも間の世界とは限らない)、物質世界でいかに生きたかを検証されるのです。物質世界での行為は、今は私は死んでいるのだから物質世界での行為は全て許されるでしょう。と、思わないでください。あの世では精神世界の法則が適用されるということなのです。但し、この法律は原子や分子のプロセスを支配するほど厳密なものではないのです。意識を備えている生物は死んでから精神世界の法律に従うか否か自分で決めることも可能なのです。これはどういうことなのでしょうか。
非常に微妙な表現になりますが、例えば人間が精神世界の法則に反して不道徳な生き方をしたり、自らを死にやったり(その典型的なものは自殺)、生きようとしているものを死に追いやったり(その典型的なものは殺人~その中でも命溢れる広島、長崎への原爆投下については厳しく言及していたが、なぜか長崎については戦争における理由もない残虐行為行為とは少し切り離していた。しかし、ここに原子爆弾を落とさせた真の指導者に対しては別の意味が存在するということなので考えてほしい。)、同類に対して利己的で攻撃的で破壊的振る舞いをした戦争やバイオテクノロジーの誤用により自滅した場合などに当事者が死の苦痛を味わったとしても、そんなものは死後の世界(第2の人生、本来の人生)に入り、惑星の心的現象圏に組み入れられる前の「あの世とこの世の間の世界」においては、生きていた時の死の苦痛とは比べ物にならないほどの
身の毛もよだつような精神的苦痛を味わうことになるのです。
昔は人は地獄は抜け出すことのできない血の海や見渡す限りの針の山があるといっていたが、そんな軽いものではないのです。これらの苦痛は誰かがあなたに与えるのではないのです。あなたが自ら選択してそうするのです。だから核兵器など絶対に使ってはいけないといっている理由の一つがここにあるのです。これは別な項で魂を包み込んでいる物質世界の自我意識として説明しています。そのような状況がなければ惑星の集合意識はその魂を宇宙の一般的な法則に従いネゲントロピー的にかなりのスピードで受け入れていくのです。そして多かれ少なかれ幸福な状態や波乱を含みながらも惑星自体も進化していくのです。
※ハイゼンベルグの不確定性原理の数式が宇宙を構成する事象の中で正しいとは言っていないが考え方は概ね正しいといっているのです。この原理について多くの科学者、数学者が真偽を確かめるために検証を行いながら新たな数式を導入しているが、そもそもあなた方の物理学に基本的な大きな間違いが少なくとも二つあるのです。一つは物理学的事象の中の多くに「(スピンの実態がわからないままに)スピン」という考えを導入して正しい判断を誤らしていることです。もう一つはあなた方の「数学」に誤りがあるということです。
5 地球人類の未来(これはもし私たち人類が途中で絶滅することなく、太陽が衰え地球に住めなくなるまで生き延びたらどのような姿にDNAは人類を変化させていくのだろうかと考えていた時に私の心に浮かんできた映像ですので其のまま捉えないでください。しかしそのまま書いてみます。)
※ この話の導入として勘違いを避けるためにもう一度説明しておきます。未来はどのように観測しても分からないということです。その科学的理論の少しはすでに説明してありますが、例をあげてもう一度言います。
50年後にタイムマシンが完成するとしましょう。すると未来からあなたの息子が訪れます。そしてあなたがその時未来から訪れたあなたの息子と記念写真を撮り、未来に帰るときに渡しました。息子は未来では小学校の先生をしているということでした。子供たちとサッカーをしている写真を持ってきました。あなたは長生きして未来のその時まで生きました。当然、小学校の先生となった息子と幸せに暮らしているはずでした。しかしどうも状況が少し違います。確かに昔タイムマシンで訪れた時に息子に渡した記念写真は息子のアルバムにありました。しかし息子は商社の社員でほとんどが外国暮らし。あなたは寂しい思いで暮らしています。なぜ、写真もあり、未来から来た息子は小学校の先生だといっていたのに違うのだろう。とあなたは考えますが、それがあなたの生きたタイムラインの未来の現実なのです。
どのような未来にあなたが存在するかは時間というフレームの中のどの位置にあなたが進んだかだけなのです。あなたが玄関から外に出て表庭に行って草花を見るか裏庭にまわって小鳥を見るかなのです。あなたが現時点から進む未来は多くの可能性のただひとつのタイムライン上の場所だけなのです。そのように理解してわたしの話を聞いてください。
わたしたちの世界は幸せを願う多くの人々の力により、とても素晴らしい未来への道を進んでいます。が、それは今の若者がその道を願ってこそできることなのです。しかしその前にやはり生みの苦しみはいつでも身の回りに潜んでいるようです。。
今のまま世界が進むと、やがてスマートフォンのような携帯コンピューターは皆さんが衣服を着ているようになくてはならないものとなっていきます。その世界は間もなく到来します。20年も待つことはありません。また、世界的な混乱も大きなもの、小さなもの様々で、中東はそこに住む人々はみんなが自由と平和を願っているのに周りの世界が混乱の原因を考え出して、なかなか願い通りにはいかないようです。でも思想の犠牲となりながらも知恵を絞って幸せを求め、進んで行きます。そして2043年ごろ私たちの住む世界は大きな転換点を迎えてきます。それは何か。これまでにお話してきました。もう一度読み直して見つけてください。そこで人類が生き残り、転換点を過ぎて何百年か過ぎると人工知能が著しく進化していきます。また、タイムマシンが登場し、日本のある企業が大きなけん引力を発揮することにもなるでしょう。
男女の地位について現在男女同権の「のろし」を上げている方が多数います。でも未来の男女同権は今あげている「のろし」とはかなり違います。そう、あなた方の心に湧き上がる本当の男女同権の願い、それが実現するでしょう。それは男性らしさ、女性らしさの住み分けがなされた男女同権。男性が犯してはならない女性の権利と女性が犯してはならない男性の権利。それを互いに尊重しながら手をつなぐのです。
1000年も過ぎると発達した国の都市の居住空間は地下になるものも多く、そのような都市は古代の円形都市の様相を示し、中心から放射状に外側に舗道が広がっています。そして素晴らしい自然がその都市の周囲を包んでいます。都市間をつなぐ道路はなく、空中を浮遊する乗り物が交通手段です。個人所有の乗り物は必要と認められれば無償で提供されています。多くの乗り物は全て国や都市などが管理しています。そして誰でも自由に借りられて使用することが出来、家族で旅行を楽しむことが出来るようです。都市や人口はなぜか今よりかなり少ないようです。人口が激減しているのは人間が起こした大きな災いが原因のようです。
お金については、これからは現金を持つ必要性のない社会や仕事に人生を費やされることなく自らの知識を広められるような政策を進めようとする人々とそれらに反対する人々が常に存在し、徐々に良い方向に進んで行くでしょう。現金や現金の代わりのデーターの使用が禁止されては流通するということが繰り返えされ、人の欲がひとすじなわではないことがうかがえます。そして時間がながれやがて人類は超光速宇宙船を建造して宇宙へ進出していきますが、宇宙探検中に非常に危険な生物(エイリアンのような)やウイルス(どのような抗生物質もきかない、いや抗生物質の構造を読んでそれに対抗するように自分を作り変える)を知らずに持ち込み人類の生存が脅かされる状態になったり、宇宙の厳しさに打ちひしがれて「閉じこもり」の状態になったりしながらさらに勇気を振り絞って未来へと進んでいきます。
宇宙探検においては知らず知らずに「日本人のルーツ」で紹介した「シリウスの高等生命体」の宙域にも足を踏み込んでしまいますが、その時はプレアデス・プレアールの人々は支援者となって守ってはくれないでしょう。多分。
アルクトゥルス人はこう言っています。「地球人は一丸となって平和的な意思のもとに科学を追及していけば5000年で現在の私たちに追いつくでしょう。それは現在、多くの宇宙の仲間たちの支援があり急速に科学が進んでいることを見ればわかることです。なぜ、支援を受けるのかの理由に一つは、あなた方ははるか昔には宇宙を超光速で飛行する宇宙船を持って高い文明を築いていたからでもあるからです。私たちの仲間が科学を未開の地球人に与えているのではないのです。思い出させているだけなのです。」と、しかし多くの時間が経過していった未来でもわずか5000年の科学の開きが埋まらないのです。離されていくのです。そう見えるのです。そう感じるのです。地球の歴史に何があったのでしょうか。そのころになっても他の知的生命体との交流は思ったほど多くないような気がします。今現在、月の教育フィールドに数百の宇宙種族が訪れていてもです。地球人と宇宙人の文化交流に何があったのでしょうか。大きな原因の一つは、「物欲」かもしれません。月に地球人が来てほしくない理由の一つが「物欲」思想を持ち込まれたくないことは事実です。彼らの教育では「物欲」は言葉上の意味でしかないからです。月社会の説明はこれ以上しないほうがいいでしょう。
やがて電子機械文明はとてつもなく発達していきます。そしてつまずいてもいきます。なぜ、人工知能を組み込んだ機械は人間のように動けないのだろうかと。そのことから人間と機械が合体した生命体と純粋な人間の二つの世界が混在し、生命体が組み込まれた機械には人間のコントロールが強く働いていきます(豊かな暮らしをもたらす生命機械の進化の方向が誤った方向に進んでしまうのです」)。良く見つめてほしいのは機械生命体も人間の母親から生まれた人間なのです。そして人間のために母親から引き離されていくのです。涙が出てしまいます。日本人の誕生以上の悲劇が、いやそれ以上の悪夢がここで再び生まれてしまうのです。その結果筆舌に尽くせないほどの悲しい物語がたくさん生まれてしまいます。日本人の誕生をはるかにしのぐ悲しい歴史が生まれてしまいます。そして時が過ぎていき、やがて(現在の計算よりかなり早く)太陽は衰え、地球は凍りついていきます。其の時、地球に残される人類と宇宙のコロニーを作って移り住む人類とに分かれていきますが、この時、宇宙のコロニーを作って移り住む人類は短縮された寿命が元に戻った新人類です。この二つに分かれる時も、とても悲しい物語がいくつもいくつも展開していくのです。でもその悲しみの中に勇気をもって(この意味はとても重要な意味なのです)愛しあう男女の姿もたくさんたくさん見えてきます。
私たちの太陽が冷え切ってしまい、この地球に私たちの子供たちが住めなくなった時、どこに向かうのでしょうか。かつて、レムリアの民族が冷えていく故郷の惑星を脱出して地球に向かったように、オーストラリアのアボリジニの祖先が同じように地球に向かったように。その時そこで文明を発達させて未来に進むことが出来るのでしょうか。
この、長寿命を勝ち取った新人類はどのような姿かたちをしているのでしょうか。
それをDNA最後の締めくくりとして取り上げてみたくて。三つの進化のタイプだけ記載します。
この三つのタイプの遺伝子に変化するコードのかけらは今の私たち地球人が持っているからです。
① 最初に強く心に波となって押し寄せた地球人類の姿(多分こうなるのが強いのかも。)は、皆さんがよく頭に描く宇宙人「グレイ」そのものでした。しかし、よく言われるグレイの目は大きなアーモンドのようだったといわれていますが、目はそんなに大きくありません。今の私たちとそんなに変わっていないような気がします。彼らはとてつもなく脳の神経組織が発達し、松果体を強く使っているときは第三の目といわれる額の中央付近が暗やみではぼんやりと光っています。男女の見分けは私にはつきません。右手に持った物を瞬時に左手に移動させることもできます。しかし感情表現が顔に見えません。こんなのは嫌だと考えたとたんに次の映像が浮かびました。
※「グレイ」=上記に取り上げたグレイは私たちがよく映画やインターネットでお目にかかる姿です。しかしそのような姿をグレイと言ってしまってはとても失礼極まりないのです。グレイの姿は河童のような宇宙人として私たちの頭に刻まれてしまっていますが大きな間違いだと2019年8月1日認識させられました。はっきり言います。私たち地球人でさえ肌の色や背格好に違いがあるように彼らにも違いがありますが、平均すればアメリカインデアンやコタンの娘のようにかわいらしくとても魅力的なのです。悪辣非道や冷たい感情をイメージさせられていますがそんなことはありません。とても相手を思いやって世界が幸せになるように頑張っている方がとても多いのです。悪辣非道のイメージは地球人のほうがこの宇宙では多いかもしれません。
話は変わります。主観的な話になりますがこの宇宙で蛇を起源とする知的生命体の女性の話をしましょう。私は蛇は嫌いです。なぜか怖いのです。それでも話をしましょう。蛇族を起源とする女性の美しさには目を見張らせさせられます。とても美しいのです。それに対してドラゴン族と言いましょうか爬虫類族と言いましょうかそれらの種族は醜く、お世辞を言っても美しいとは思っていない方もおいでと思いますが。やはりとても美しい方がいるのです。
②「すらりとした白人の女性です」すべて女性です。男性がいません。なぜなのでしょうか。声が聞こえます。「すべて女性です。その方が綺麗でいいでしょう。この遺伝子のかけらは現在あなた方の世界にあります。一部のマスコミと生物学者は分かっていますが、その状況に耐えられずに、観測結果の誤りと決めつけています。」と。
あなたは鮒の生態をご存じでしょうか。鮒の中にはなぜか雌鮒だけで雄がほとんどいない種類もあるのです。それでも雌は卵を産み子孫を残しています。生まれてくるのは全て雌です。長い間の環境変化が遺伝子をコード化してそのように突然変異させたのです。でも、勘違いしないでほしいのは、必要な時にこの世界の女性は男性に変化するということです。
彼女たちの背は2メートルを少し超えています。頭も少し大きいようです。とてもやさしいきれいな顔としなやかなからだをしています。目の色は紺碧碧眼、いやそれだけではないようです。タイムラインの進み方によってはこのような人種の誕生も現実にあるのです。あなたのタイムラインはどの世界に向かっているのでしょうか。
③ 最後にもう一つ姿が浮かびました。それは今、NHKで放送している「なつぞら」のヒロインなっちゃんの姿を3歳位若くした容姿でした。もちろん男性もいます。年は分かりません。おおよそ1歳から数百歳或いは千数百歳までこの姿なのでしょう。誕生してまもなく細胞が急速に増殖し、老化する手前で停止しているからなのです。どうも老化現象は死ぬまでほとんど現れないようです。でも何か大切な表現が思い出されない。見えないのです。しかし私は彼女の姿が一番好きです。いくつか特徴が見受けられます。
〇 一つ目は、女性は肌のキメが子供のように若く年齢に関係なく美しいことです。化粧という習慣はないようです。身長は日本人より少し高いようです。体はきゃしゃでもなく肥満でもなく均整がとれてとても美しいのです。ビーナスのようです。なぜか体を少し地面から浮かして空中を移動することもできるようです。暗闇ではその時は体の周りが淡く光が漂うように見えます。
〇 二つ目は、セミロングかロングまでいかないまでもロングに近い髪が多いようです。この髪は私たちのように皮膚を保護するほかにもう一つ機能があるようです。松果体の送受信機能の何かを補助しているようです。フェーズドアレイレーダーのような機能をイメージさせます。女性と並んで歩くと心の奥底、体の隅々までスキャンされているような気がします。何らかの探りが入れられているのでしょうか。これもこの髪の機能なのでしょうか。
〇 三つ目は驚くほどの人体再生能力です。大きな怪我を負っても冷静に障害部位を観察し、痛みをコントロールできるようです。そして瞬く間に損傷部位の再生が始まるのです。でも、脳の損傷はかなり制約があるようです。ほとんどの病気は自ら治癒できるようです。「この遺伝子のかけらは日本人が持っている」と映像で伝えられた。
①令和元年7月19日、「
②皆さんはこれまでの内容をふと読み返してみると、追記されていたり、言葉のニュアンスが微妙に異なる表現になっていたりしている部分に気付くことがあると思います。分かりやすくするために表現を変えた場合や追加情報と思って下さい。
http://aborizinino.livedoor.blog/archives/15174713.html